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おお~~
なんだか、たくさん詰め込まれておるなあ~
ちょっと整理しよう。
A様のご相談
①「怒りのコントロールが全然できない」について
②仕事場を住居兼店にできるかどうかについて
③物忘れがひどい、について
①「怒りのコントロールが全然できない」について
まず、ここを覚えておいていただきたいのですが
「感情」って自分ではありません。
じゃあ、なんなのか。
「感情」というものは「過去の記憶」なんです。
イライラが止められない、怒りが暴走してしまう
そんな状態なら、それは
「過去に溜め込んだ怒りを放出している」
ということになります。
目の前にあるイライラは
実はその怒りの原因ではない、ということになります。
お子さんに対して怒ってしまうのだとしたら
例えば、
「なんで言う通りに動いてくれないの?」とか
「なんで同じこと何度も言わせるの?」みたいに
思ったとしますよね。
それは、過去に
「自分自身が誰かに思い通りにさせてもらえなかった」
みたいな怒りがまだ心の奥底に残っている可能性があります。
お子さんは、
お母さんの「心の中で蓋をしてしまっていた感情」を
開けるのが超得意なんですね。
「ママ、ここに蓋してたよね!」とばかりに
ぱっかぱっか開けてくれます。
だから、怒りが外に出ちゃうんですよね。
でも、それは隠そうとしてもそこにあるのだから
まずは出しちゃうことですね。
ということはですね。
あなたが家族に対して怒りをぶちまけられるのは
「家族に甘えているから」ということになります。
あ、悪い意味で言ってるわけではないですよ!
甘えさせてくれる家族であってくれて
ありがたいな~~~♡って思ってみてください。
私を怒らせてくれてありがとう。
私の隠していた怒り気づかせてくれてありがとう。
・・・って、怒っている最中には
思えないかもしれないけど
いったん、怒りを放出してからでもいいから
怒りすぎてしまった自分を
「あ~こんなに怒ってしまうなんて私はダメな母親だ~」
って責めている時間があるなら
「私の怒りに気づいてくれてありがとう」って思ってみてね。
いくら怒っても
子どもたちに「あなたが大切」ってことが
伝わっているなら大丈夫です。
普段から「あなたが大切だよ」っていうことを
言葉にしてみてください。
子どもたちがいうことを聞いても聞かなくても、です。
そして、A様が
子育てに向いてないってことはありません。
そんなお母さんがいいから
あなたのところに来てくれています。
だから、「子育てに向いていないんじゃないか」って
自分を責めることもありませんよ。
過去記事ですが、ご参考にどうぞ。
②③についてはまた次回につづく~~
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