なんでこの子は私を困らせるの？って苦しかったけど・・禅タロットセラピストでもある なおみ さんが書いてくださった 素敵な気づきをご紹介させてください。 なおみ さんのブログはこちら 沈んでいた本当の思い。 長女を産んでから 長女が自我がではじめた10ヶ月頃から 親戚に懐かず、我を通し続ける娘。 長女を問題だと思い始めました なんでこの子は私を困らせるの？ 年少、年中になり先生にも団体行動をしてくれなくて困る。 と言われ始めると この子は、私を困らせるためにワザとやっているんだ。と思い始めました でも自分の子。 長女を愛していることは間違いないので 受け入れようとすると苦しい。 長女を受け入れようとすると 同居している母に怒りが湧いてくるのです。 何故なのかわからなかった。 pmsがひどくなり、不安定になりました 婦人科にかかっても精神安定剤を処方されるだけ。 何の解決にもならず 何か違う、と飲みませんでした。 この頃から何故かピンッときてタロットが学びたくなり さおりさん と出会い さおりさんのもとでosho禅タロットを学ばせていただき 自分と向き合うこと。がはじまりました。 感情を感じること私は、いつもそこから逃げていました。 ちゃんと感じてあげることをさおりさんに教えて頂き そこから 勉強会に参加したり 禅タロットセラピストの 練習会など参加させていただき またセラピーを受けさせていただいたりしてきました。 感情と向き合っていくとがんじがらめだったものが 少しずつ解けていきました 今年になってそれがら早くなってきて 少し前奇跡的なご縁で クラニオセイクラルを受けることができました。 お手当てを受ける中 半分夢の中で、映像が浮かびました 海の中凄く深い底で沈んでいる私。 そして 誰も私を探してくれない ずっと私はここにいるのに と言う声が聞こえて目を覚ましました。 何の事だろう？ でもすごく大切な事だろう。と感じ そのころから 色々な事が繋がっていきました。 クラニオセイクラルで見た夢は 私の奥そこに沈んだ私の思いでした 母への思い お母さん、一緒にいてほしい。 私はきっと、母に、一緒にいてほしかった だけど、それを言うと お母さんを困らせる。 だから我慢しよう。と心に決めたのだとおもいます。 私のインナーチャイルドはそれをずっと持ち続けていた 人（お母さん）を困らせることは、私の中で禁止事項。 破ることはとても怖いことだった。 だからきっと、娘がワガママを言うと 私の中のインナーチャイルドが禁止を出していたんですね だから苦しかった。 人を困らせても自分の意見を言う人をハラハラしていたし 自分が我慢すればいいと思っていた。 それは違う。と長女は気づかせてくれていたのですね ずっと長かった、長かったけど気づけた わかってほしかったんだね ずっと お母さんを困らせないように我慢していた 小さい私。 そこにいたんだね。 ずっとずっと私を守ってきてくれた 本当にありがとう。 そして困らせたら、嫌われたら、怒らせたら終わりなんだ。 という思い込みを手放して 相手や自分を信頼して生きる そこに存在していた新しい扉を 開けて、進んでいきたいと思いました。 子どもって自分の鏡です。 問題行動と思われる事の中にも お母さんやお父さんへのメッセージがある。 それは、自分自身の子供の頃の 未完了の感情体からきてることも多いのです。 どんなにネガティブな感情だったとしても 根っこにあるものは、たくさんの愛だったり 真っ直ぐにママやパパを思う気持ちだったりする。 インナーチャイルドちゃんの そんな溢れる愛を ママやパパにわかってもらえなかった その溢れる愛を 見つけてあげられたとき そのギュッとした心の絡まりが 緩んであったかくなる。 クラニオは私のメニューじゃないんだけどね。 でも、インナーチャイルドのことを何度もやってたし 少しずつ感情と向き合ってきたからこそ 沈んでいたインナーチャイルドの声を いいタイミングで拾ってあげられたんだね。 深い海の中で沈んでいた小さな自分を見つけて 明るい地上に出してあげることができるのは 今の自分だけなんだよね。 新しい扉、もう開けられそうだね。 私も一緒にあったかい気持ちになりました。 ありがとうございます。 いつも応援ありがとう！ ＜セッションメニュー＞ タロットセラピーはこちら インナーチャイルドセラピーはこちら ブロック解除＆資質根こそぎ開花はこちら 三大設定はこちら <タロットセラピストを目指す方はこちら> タロットセラピスト養成講座 <インナーチャイルドセラピストを目指す方はこちら＞ インナーチャイルドセラピスト講座 ＜直観力をゲーム感覚で磨く講座＞ 直観リーディング講座 （こちらは２名以上のグループで開催します） ＜スモールビジネス初心者のためのお仕事講座＞ エネルギー活性ビジネス術 お申し込みはこちらまで～ パソコンからはこちら PC・スマホ共用メールフォーム 携帯からはこちら スマホ・携帯メールフォーム
