こんばんは~。
今日は風が強くて寒かった~~。
そんな日曜日。
昨日に引き続き朝霞に出没!!
昨日の記事
もともとは昨日タロット講座を受講してくださった方と
ご一緒のグループ講座だったのですが
ご都合が合わなくて、なんと2人ともマンツーマンになりました。
しかも、一番濃い~
インナーチャイルドの回でございます。
セラピーをしていくと
なぜかアシスタントのひろ美さんが
悶えてます(笑)
「あ~そ~くるか~なるほど~」
とか独り言を唱えながら
勝手に自分の何かを癒しておりました。
受講してくださったKさまの
インナーチャイルドを観ていくと
辛かった子供時代の自分を話しながらも
「でも、母もきっと大変だったんです。
あの時の母はあれでいっぱいいっぱいだったんです」
という大人な自分が出てきました。
うん。そうなんだけど・・
それは、子育てを経験した自分が
大人な目線でその時の母親の行動を
理解しようとしてるってことで
だから、子供の時の自分に「仕方ないよね」って
納得させようとしてるんだよね。
でも、子供って
大人の事情なんてお構いなしに
泣きたい時に泣き、騒ぎたければ騒く、
そういうものなんです。
自分の気持ちに正直だから。
でも、そんな自由だった自分が
「あれ?自分の気持ちに正直に表現したら
大好きなパパやママを困らせるんだ」って思ってしまったとき
自分を正直に表現することに制限をし始める。
↑この時の自分の声を聞きたいんです。
どんなに辛かったか。どれだけ自分が悪いんだって思い込んじゃったか。
だから、大人になった自分が
「子育ては大変なんだから仕方ないよね」
って言って納得させてこの時の自分を無視する方向に進み始めたら
「そっちの方向じゃあないよ~」って
優しく (には見えないかもだけど) 軌道修正していきます。
もう一度、引き戻して感情の再体験。
そしたら「怒り」が出てきました。
「お母さんに振り向いて欲しくて
反抗的な態度をしてみたのに
お母さんは向き合ってくれるどころか
見なかったことにされた。」
泣きながら怒りを言葉にし始めました。
そうそう。それが聞きたかった(笑)
正直に話してくれてありがとうね。
そう伝えると、
インナーチャイルドは(名前はポムポム(‐^▽^‐)
明るい色に変化して弾み始めました。
お母さんにメッセージを発していたのに
受け取ってもらえなかった、という孤独感。
これが今の「仲間に入れない」
みたいな意識とつながっていたんですね。
まずは、そこに気づいてみる。
そして、その時の気持ちをちゃんと感じてみる。
過去に残してきた感情に気づくだけでも
今の現実は変わり始める。
講座が終わる頃には
まっすぐ前をむくKさんがいました。
で、寄り道(笑)
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