こんにちは
たまには真面目な話を…
うちの塾にはそれはもう様々なタイプの生徒がいます。
(どこもそうかな??)
おしゃべりな子
しゃべらない子
やりたがらない子
すぐに泣く子
さぼる子
どんな子でも、
勉強をできるようになりたいのではないか?と
私は思っています。
誰だって、できることが増やしたい。
でも、
自信がなかったり
やってみてもうまくいかなかったり
他の人と比べられたり
どうしても楽しいことばかりに気持ちがいっちゃったり
でも、
やっぱりできるようになりたい
恥ずかしいから
言ったらやらなきゃいけないから
なんていろいろ思って
言えないけど…
だから、
この本音を引き出すことが、
私たちの最初の大きな仕事かな?
って思います。
本音を言ってくれる関係を作ること。
そして、聞き出すこと。
勉強ができるようになりたい。
そういう言葉を聞けたら、
私はがんばる生徒を自分ができる限り応援する。
こちらががんばれば、生徒もがんばってくれる!
だからまた私もがんばる。
そうすると、また生徒もがんばる。
こうやって一緒にがんばっていきます。
そうやっているうちに、なんだか勉強が楽しくなるんだなぁ。
勉強は一人でやらせるだけではダメなんですよね。
生徒がやるだけでもダメだし、
こちらがただやらせようとするだけでもダメ。
一緒に歩んでいく。
これが私の理想です。
当たり前のことですが、
本音はこどもだけが隠しているわけではなくて、
大人も隠しています。
口には出さない(出せない)本音を
どうやって聞きだすか?どうやって察するか?
対生徒にしろ、
対保護者にしろ、
対部下にしろ、
こういったことが、
私がやるべき大切な仕事の一つだと思っています。
そんなわけで来月もがんばろう!!