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こんにちは！OSHIGEです。
気づいたら8月は1記事しかあげてなかった💦
そしてもう9月も3日過ぎてしまいました。今月はコンスタントに記事が書けるようにしたいです。
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最近、社会保険適用拡大のCMがノー天気に流れていますが、元飲食店店長の視点から、社会保険適用拡大がパートアルバイト従業員に与える影響について考えてみたいと思います。
私は社会保険関連の専門家ではないですし、すでに現場から離れて10年は経っているので、的外れだったらゴメンナサイ。
まず、社会保険の適用が拡大されることで、従業員の経済的負担が増加する可能性があります。例えば、社会保険料が給与から天引きされることで、手取り収入が大幅に減少することが予想されます。特に短期的には、これが大きな打撃となることがあります。
また、配偶者の扶養から外れることで、税金や保険料の負担が増加し、世帯全体の収入が減少する可能性も考えられます。さらに、社会保険に加入することで、配偶者の会社から支給されていた配偶者手当が停止されるケースもあります。
次に、働き方に対する影響です。手取り収入の減少を避けるために、労働時間を調整する「働き控え」が発生する可能性があります。これにより、希望する労働時間で働けなくなるケースも出てくるでしょう。また、扶養の範囲が年収130万円から106万円以下に下がるため、収入を抑える必要が生じることもあります。
心理的な負担も無視できません。扶養内で働きたいと考える従業員の方々にとって、社会保険への加入は大きな負担に感じられることがありますし、短期的な収入減少が、将来の生活設計に対する不安を引き起こすことも考えられます。
さらに、雇用の面でも影響が出る可能性があります。企業側が社会保険料負担を避けるために、パートアルバイトの雇用を控えるか、労働条件や賃金を調整する可能性があります。これにより、従業員が希望する条件での就労が難しくなることも考えられます。
以上のように、社会保険適用拡大は一部の従業員にとって、特に短期的な収入を重視している方や、配偶者の扶養に入っている方々にとって、大きな影響を与える可能性があります。
長期的には労働者の社会保障を強化することが目的ですが、個々の状況によっては不利益を被ることがあるのも事実です。この点をしっかりと理解し、従業員の皆さんが適切な判断を下せるようサポートすることが、大切なことだと感じています。
年金や医療費などももちろん大切です。ですが、素人目に見ても年金制度はほぼ崩壊しているように見えますし、根本的なことから変えていかないと改善は難しいように思います。
現場で働くパートさんやアルバイトさんは、実際の手取りの金額が重要であるはずなのに、どうも腑に落ちないんですよね。
そもそも私が前職を辞めたのも、このへんの矛盾が原因でもあったので、ちょっと気になって投稿しました。
何度も言って恐縮ですが、すでにパートさんの現場を離れて10年は経っているので、的外れなことを言ってたらすみません。
でも、今一緒にお仕事させていただいている方たちは、こういう余計なことは考えなくても済んでいるので・・・
もしも興味がある方は、コメントかLINEでメッセージくださいね。
それではまた！
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私、OSHIGEが、レストランマネージャーと
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