連載『震災を超えて~絆のレストラン』第1話「新風の始まり」 | 元ブラック企業マネージャーが生成AIで自由人になりました!

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※全体的に加筆修正しました。再度お読みいただけると嬉しいです!

 

 

 

 

私、OSHIGEは、現在は生成AIを駆使してブログを書くだけで自由を謳歌しておりますが、

 

もともとはレストランを営む会社の正社員で、レストランマネージャーをしておりました!

 

 

飲食業は、「ピープルビジネス」と言われるように、「人」がいなくては成り立たない商売なのです。

 

今、OSHIGEがお世話になっている「ChatGPT」さんなどのような生成AIの登場で、様々な職業がなくなると言われております。

 

↑ちなみにChatGPTさんに描いてもらった、『ChatGPTのイメージイラスト(笑)』

 

 

飲食も例外ではありませんが、個人的には、飲食店ではおそらく完全に「人」が不要になることはないと思います。

 

もちろん、今までよりは圧倒的に必要となる実質の人員数は少なくなるとは思います。

 

 

 

現在でも、ファストフード店や、一般の居酒屋さん・レストランでもタブレット端末でのオーダーや、QRコードからスマホでオーダーするなどの仕組みが急速に広がっています。

 

あれはあれで便利ですよね!ゴツめなオヤジ風の見た目の割にはチキンなOSHIGEには、

 

「すいませ~~~ん!」って言わなくて済むので助かります(笑)

 

 

 

また、〇ストさんのような大手レストランでも、配膳ロボットが導入されたりしています。あれもカワイイですよね。

 

まあ、サービスの形態はどんどん変わっていくとは思いますが、やっぱり生身の人間の「思いやり」「気遣い」をAIや機械で代用するのは、なかなか難しいと思います。

 

 

 

(たぶん、その領域も凌駕していくのだとは思いますが、そうなってほしくないという願望も込めて💦)

 

 

そんな、「人」がなくてはならないレストランビジネスの経験の中から、印象的だった出来事を、今日から連載形式で綴っていこうと思います。飲食店では、結構あるあるな話かもしれませんが、お付き合いいただけると嬉しいです!

 

 

 

私が今の生活にシフトチェンジするきっかけにもなったお話です。

 

 

自分で言うのもなんですが、なかなかドラマチックなお話ですので、どうぞお付き合いください!

 

※体験に基づいたお話ですが、プライバシーの関係で、店名・人名などは架空のものとなっております。

 

 

〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓

 

 

それは、2010年春のことです。

 

当時、神奈川のある地区のレストラン統括マネージャーを担当していた私は、辞令を受けます。

 

仙台の某ビルにある大型レストランが、人手不足で状態が悪く、前任の畑中店長がうつ病で退職を余儀なくされたため、立て直してほしいとのことでした。

 

「まじか~!またか~~!」

 

って正直思いました。

 

だって、店舗への異動の時には、いつも人がいない店ばかりなんですから・・・

 

 

 

ですが、正直ちょっとうれしくもありました。

 

 

 

現場を離れて、統括マネージャー業務をしていましたので、地区の統括から店舗への異動というと外から見れば「降格人事」のようにも映りますし、人によってはせっかく管理職になったのに

 

 

「また店舗に戻されるのかよ~~」

 

 

と感じる方も少なくありません。

 

 

 

実際、統括マネージャークラスの、私の前の何人かの候補者は今回の人事を断っていたようです。

 

 

 

ですが、私はどちらかというと地区を管理する仕事より店舗でお客様と直接接する仕事の方が性に合っていたので、

 

 

「おお、ラッキーじゃん!店舗の立て直し?望むところだよ!」

 

 

ていう感じで、お店に行くのが超楽しみでした!

 

他人のお店を回っているより、自分のお店の方が楽しいんですよね、純粋に。

 

お店の中では一番偉いヒトなので(笑)

 

とはいえ、別に王様のように威張ってるわけじゃないですよ(爆)

 

 

 

そもそも(いい歳して)独身ですので、会社側も動かしやすいという事情もあったと思います(笑)

 

 

 

赴任の朝は、5時過ぎに目覚めました。

 

自宅から地下鉄で数駅乗ったところにその店舗はありました。

 

仙台のさわやかな朝の風が、ほほを撫でます。

 

朝の風のにおい、たまらんですよね~~

 

 

ワクワクしてきました!

 

 

赴任する店舗、レストラン「アバンダンス(仮名)」への初日として、「どんな出会いがあるだろう?」という期待に満ち溢れまくりながら、ドアを開けました。

 

店内は思っていたよりもかなり広く、多くの席が並んでいます。

 

ですが、その空間には何かが足りないような、なんとも薄暗い雰囲気が漂っていました。

 

 

 

ドヨ~~~~ン

 

 

 

壁の一部は色褪せており、いくつかの椅子は修理が必要そうです。

 

経験上、この店舗が何らかの問題を抱えた店舗であることは、一歩入った瞬間にわかりました。

 

霊感のあるかたが地方のホテルとかで、「この部屋なんかいるよ!」というときと同じ感覚です^^

 

アレ、やめてほしいですよねえ。眠れなくなっちゃう(笑)

 

 

 

 

私を出迎えてくれたのは、私より2歳年上の勝浦料理長でした。

 

色黒で小太りのおっさんですが、彼の表情には、どこか私のことを心配しているようなところが見て取れました。

 

 

大きなお世話ですが(笑)

 

 

 

勝浦料理長が従業員たちを紹介してくれます。

 

その中に一人、特に印象的な人物がいました。彼女の名前は月本弓香さん

 

 

彼女はここ10年間アバンダンスで働いており、パートリーダーとしての地位を確立していました。

 

彼女の挨拶は礼儀正しく、清潔感もあって一見とても感じがよく見えました。

 

しかも美人!(笑)

 

あ~~~ルッキズム~~~~!って言わないで(;'∀')

 

でも、マジで美人だったんですよおお~~

 

今でいう乃木坂クラス???

 

 

 

 

ですが、長年の勘から、なんとなく彼女には何か違和感を感じました

 

これ、結構当たるんですよね~~、霊能者並みに^^

 

 

 

 

その日は営業を見ることはなく、午前中は、主要なメンバーとレストランの運営についてのミーティングを行いました。

 

勝浦料理長から、これまでの課題や成功、そして改善点について詳細な報告を受けます。

 

 

この報告も、一見当たり障りのない内容でしたが、その言葉の裏には、言葉にはできないほどの疲労と苦悩が隠されているように感じました。

 

「何を抱えているんだろう?」

 

気にはなりましたが、初日ですし、とりあえずは様子見です。

 

 

 

午後、私は従業員たちと個別に話をする時間を設けました。

 

彼らの話を聞くことで、この店舗の本当の問題が何か、そして彼らが何を望んでいるのかを理解したかったからです。

 

 

 

不思議なことに、面談の中で、多くの従業員が月本弓香さんの名前を口にしました。

 

店舗における彼女の影響力は明らかでしが、その影響がポジティブなものなのか、それとも何か裏があるのか、その時はそこまで感じ取ることはできませんでした。

 

ただ、なんとなくおびえているような雰囲気を感じる方が多く見られました。

 

 

 

多くの従業員は、みな前向きな感じでふるまっていましたが、どこか言葉にはできない違和感を感じさせるところがありました。

 

一通り面談が終わり、事務所で今日一日を振り返ります。

 

 

まず、人手不足は明らかでした。そのため、各従業員への負担は大きいはずです。

 

通常このような場合は面談で不満を漏らすか、漏らさないまでも表情や雰囲気に出てくるものです。

 

 

 

ですが、アバンダンスの従業員からは不満の言葉は1つも出てきません。

 

いや~~~、怪しい怪しい!

 

気になったのは、彼女たちの口から共通して出てきたのは「月本さん」という言葉でした。

 

「月本弓香」・・・

 

最近の「ルッキズム」を気にする傾向に逆らうようですが、彼女はとてもきれいな娘でした。(しつこいですね💦)

 

 

 

笑顔も出せるし、お客様として彼女に接客をされて、嫌な思いをする方はほぼいないでしょう。

 

一見、何の問題もないというか、むしろお店にはなくてはならない存在のように映ります。

 

彼女自身も、私に対して非常に協力的な態度です。

 

ですが、長年の私の勘は、彼女の細かい表情や口調から、かすかな違和感を感じ取っていました。

 

 

 

アバンダンスの立て直しは、おそらく間違いなく「月本弓香さん」との戦いの日々になると思われました。

 

「新風の始まり」―それは、ただの始まりに過ぎません。しかし、この新しい風が、やがてアバンダンスにとっての大きな変化をもたらすことになるのでした。

 

 

やったるで~~~~!

 

 

〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓

 

 

 

比較的大きな会社が運営している飲食店の場合、結構異動は頻繁です。

 

お店の従業員は、トップ1人が変わるだけですが、マネージャーとしての赴任は、数十名のすでに出来上がっている組織の中に、1人で切り込む形となります。

 

おそらく一般の企業の方でも、部署の異動や事業所の異動はかなりのストレスでしょう。

 

 

 

まったく知らない人たちの集団に飛び込むストレスはハンパないものですよね。

 

ましてや、その組織自体が腐っていた場合、相当なパワーが必要です。

 

ですが、そんなお店が、自分の理想のお店に変わっていった時の喜びも、私は知っています。

 

だからこの仕事は楽しいんです。

 

 

さらに私には、「必殺!ミーティング地獄!」という秘術を持っています。

 

時間を見ては誰かを捕まえて面談しまくりますし、

 

営業中でも常に声をかけ続けます。

 

「店長、うるさい!!!」

 

ってよく言われます(笑)

 

それが快感だったりして←変態??(爆)

 

 

 

さて、このアバンダンスでの戦いは、どのように展開していくのでしょう^^

 

 

どんな反抗も、望むところです!!!(笑)

 

 

それでは明日をお楽しみに!

 

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⇒【続きはこちら!】連載『震災を超えて~絆のレストラン』第2話「オーダーミスの裏側」

 

 
 
 

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(私はこんなイケメンではありません(笑))

 

 

 

 

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※このブログの主なイラストは、ChatGPTで作成しています!

ブログをご覧いただきありがとうございます!

 

私はもともとレストランマネージャーをしておりました。

 

そのころから、自分自身の副業についてはもちろん模索していましたが

 

同時に、世の中にはいろいろなことが邪魔をして

 

働きたくても働けない方がたくさんいるということに気が付きました。

 

お子さんを思うように預けることができず、

 

働ける時間が限られてしまったり

 

103万円・130万円の壁問題があったり・・・

 

当時は私は雇用する側でしたが、

 

働いてもらいたかったり、働かせてあげたいと思っても

 

思うようにシフトに入れられなかったりというジレンマもありました。

 

そんな主婦やシンママの方々に必要なのは、やはり

 

「経済的基盤」ではないでしょうか。

 

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