そう、今はChatGPTをはじめとする生成AIという強い味方もいます!
このブログでは今や生成AIが唯一の友達(笑)の「令和の自由人」OSHIGEが、自由への近道をお伝えしていきます!
(このブログの挿絵も、ほぼ親友の生成AI「ChatGPT」くんが作ってくれています)
生成AIくんたちが、あなたを自由へと先導してくれますよ♡
さて、ブラック企業の代表とも言われる飲食業界でしたが、私自身は非常にやりがいを感じて働いていました。
ですが、 同時に様々な矛盾や課題も目の当たりにしてきました。
社会の理不尽な理由で主婦やシングルマザーが働きたくても働けない現実。
それがわかっていて、何もできない、ふがいない立場。
そして、何度人手不足の店舗を立て直しても、また別の人手不足店舗へと異動を命じられる自分自身・・・
そんな悪循環から抜け出したい!
自分自身も自由を手に入れ、なおかつ働きたくても思うように働けない方に対しても自由を手に入れることができる手助けができるようになりたい!
と、いつしか強く願うようになりました。そんな矢先に起きた、東日本大震災。
人生は一度きり。 今の環境に満足していないなら、変わるチャンスは必ずあります。
私と一緒に、自由な人生への第一歩を踏み出しませんか?
人生を変えるのは、あなた自身です。
でも、そのきっかけは意外と身近なところにあるかもしれませんよ!
さて、まずは私の人生を変えた、東日本大震災のお話から・・・
きっかけは東日本大震災
今日は2024年3月31日です。
ちょうどこのブログを開始した今日、3月11日は東日本大震災が起きた日ですね。
あれからもう13年も経ってしまいました。被災者の中には、まだ13年と感じている方もいらっしゃるかもしれません。
私個人としては、大きな被害は受けませんでしたが、当時の周囲の方の中にはかなり大きな被害を受けた方もいらっしゃいました。
そして、この震災前後のお店での経験が、今の私を形成する大きなきっかけとなったのは間違いありません。
飲食店という労働環境
私は飲食店を展開する企業の一員として、店舗や地区を任されるお仕事をしていました。
今ではコロナ禍を経て、タブレット端末や配膳ロボットなども登場し、マンパワーだけに頼らなくてもよいような環境に変化しつつある飲食店ですが・・・
必要な人員数は減っていくとは思いますが、基本的に、人間ゼロの店舗で飲食店を運営する日は、来ないと思います。
厳密にいうと、ファストフード系のお店であれば、無人店舗も出来るとは思います。あと、回転ずしとかもかな?
でも、「食」は人間の三大欲求のうちのひとつである「食欲」に関わるものです。
そして、「人間」として「食事」をずっと継続していく上で、やはり「楽しさ」は欠かせないものです。
もちろん、1人で単に生きるための食事をする機会は誰にでもありえます。
ですが、長い人生の上で、「食」の楽しさがなくなることは、人間の文化が一つなくなるということです。
豊かな食事を楽しむには、「人」の真心や思いやりがなくては楽しい空間を創ることはできません。
サービスマンや料理人が、お客様に細かい気づかいを発揮するからこそ、私たちは楽しい食事の場につくことができるのです。
それを実現するためには、従業員さんへの「日々のトレーニング」が欠かせません。
そんな毎日を送ることにより、私OSHIGEはトレーニングスキルを身に着けていったのでした。
「令和の自由人」になる前は「必殺!トレーニングマン」だったのです(笑)
そして、そのスキルは、今の私の仕事にも活かされています。
しかしながら、トレーニングの前にまず飲食店は、人員を確保しなければならない業種です。
特に私が勤務していたころは、今のようにAIなどの技術は発達しておらず、「マンパワー」に頼らざるを得ない部分が非常に大きかったのです。
人手不足の店舗は、めっちゃ大変です、いや、マジで!
あなたも、お子さんと外食した際に、
「ねえママ、あんなに空席があるのに、なんでこのお店はお席に案内してくれないの?」
とお子さんから質問されるような場面に遭遇したこともあると思います。
・・・ごめんなさい、人手が足りないと対応しきれないんです。
人がいないと、空席はあっても、片付けや準備が間に合わないのです。ツライ!!!
さらに、人がいないお店だと、労働時間はエンドレスです。
これは、今でいうブラック企業どころの話ではありませんでした。
特に私が入社当時の頃は、平日の真夜中でも途切れずにお客様は来店してくるので、24時間の店舗は休まることがありませんでした。
人がいないお店に配属されてしまうと、特に週末の金土日はほぼ寝ずに働いていました。(誇大表現でも何でもなく、実話です)
恐らく私は、実労働時間だとすでに一般サラリーマンが一生に働く3倍くらいの時間は余裕で稼働していると思います(笑)←本当!いや、マジで!
そして、店舗の異動もかなり激しいです。
異動する都度、私の職場環境はガラッと変わります。
お店の方々は、トップが入れ替わるだけですが、店長は、自分以外知らない方々の集団にぽつんと飛び込まなければなりません。
これが結構なストレスなんです。
恐らく一般企業の方でも部署の異動は心理的ストレスがあると思います。
それでも、同じ会社内であれば何かしらのつながりがある方もいることでしょう。
大きな会社で、地方の事業所などに行く場合はそうではないかもしれませんが。
ですが、飲食店の場合、配属先で「全員が敵!」みたいなこともよくあるのです💦
ほぼ異動のたびにそんな状況に見舞われますし、異動自体のスパンも結構短かったりするんです。
最短2か月で異動とかもあったし。←ヒトヲナンダトオモッテイルンダ?
パートさんやアルバイトさんでさえ、新しく店舗に採用されたときにはかなり緊張されると思います。
でもパートさんやアルバイトさんは、通常は歓迎される存在ですから、まだ少しましです。
基本的に従業員さんにとって、新しい店長さんに対しては期待と不安が入り混じっており、
「今度の店長はどんなヤツだろう」という好奇な目で見られます。
従業員さんから見た店長との相性によっては、従業員さんは働きづらくなる可能性もあるので非常に警戒されます。
そういった意味でも、新しいお店への店長としての着任は、かなりのストレスがあるものなのです。
そうはいっても、自分で言うのもなんですが、人手不足のお店を数多く経験したので、人員確保と教育には多少の自信はありました。
そのため、私が人事異動になる場合は、まず間違いなく人員不足の店舗の立て直しという異動になりますし、そういうお店はモラル(倫理)もモラール(労働意欲)も荒れている事が多いです。これが結構ツライ!
そんなわけで、大体異動後3か月くらいは、既存の従業員さんと見えない戦いが繰り広げられます(笑)
ですが、自称「必殺!トレーニングマン」であった私は、荒波を乗り越えてきたおかげもあり、従業員さんを掌握することとトレーニングに関しては少しは自信があったので、まあ、どんな店でも「どんとこい!」という感じでおりました(笑)←そう思っていたのは自分だけだったりして・・・?(汗)
そんな私、OSHIGEが数多く経験した店舗の中でも、仙台のお店は特に苦労しましたし、色々な意味で忘れられない店舗です。
そして、その印象的な仙台のお店で東日本大震災を経験しました。
そこで何があったのか、については、このブログの連載記事の核となるお話なので、そこで明らかにしていこうと思います。
結構ドラマチックな展開になっていると思いますので、ぜひ読み進めていただければと思います。
飲食店での疑問、そして現在
さて、私はこれまで飲食店で、従業員の方々、特に女性の方に働いていただき、手助けをしていただいてきました。ホールもキッチンも、女性中心の職場なのが多くの飲食店の実情です。
ですが、本来たくさん働いてたくさん稼がなければいけない方々(共働き主婦・シングルマザーなど。平成も後半になるとシンパパさんもいました)が、
★お子さんを預けられなかったり、
★103万円・130万円の壁などのせいで労働時間に制限がかかったり、
★長く働くには社会保険に加入しなければならず実質賃金が目減りしてしまったり
★せっかく頑張ってリーダーになったのに給料が減ってしまったり???(意味不明ですよね?)
・・・等という状況に対して、何もできない自分に歯がゆさを感じていました。
所詮は雇われの身なので、好き勝手に雇用するわけにもいきませんし、会社のルールを私が勝手に変更するわけにもいきません。
10年以上前に、すでに人手不足が加速するのを感じていた私は、会社で託児所を地区ごとに設ける提案もしましたが、当然ながら却下されました💦そう簡単にコトが進むわけもありません。
そして、震災などの紆余曲折を経て、過去の職場を離れて、晴れて自由人となった今、ようやくそのような方々に自由になる手立てをお伝えできる立場になったのです。イエイ!
今ではレストランビジネスで身に着けたトレーニング技術を応用し、さらにChatGPTをはじめとする各種生成AIを駆使して、「自由を手に入れる方法」を教えまくる日々を送っています。
そして「自由を手に入れる方法」を広めるために、知り合いのかなり有名なWebビジネスの大御所と、某IT企業の社長さんとともに『未来創造プロジェクト』という企画を立ち上げたのです。
よろしければ、あなたも、自由を手に入れるために『未来創造プロジェクト』に参加しませんか?
・・・といきなり切り出されてもわけワカメだと思いますので、まずは、ぜひLINEでお友達になりましょう!
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いまなら「いまさら聞けないChatGPTの使い方」
という電子書籍をプレゼント中!!
もちろん、令和の世の中ですから女性男性限らず、平等にお友達になりたいと思っています。
シンママもシンパパも、ブラック企業で溺れそうな方も、お待ちしています!
さあ、まずは、連載ストーリーをお楽しみください!
※このブログのイラストのほとんどはChatGPT4.0で作成したものです!
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