教育相談があったのは
1ヶ月前のことですが
自分が忘れないためにも
備忘録として
書き残しておきます
まずは支援級在籍
3年生になった長男坊ぷー
今年の担任も1年生の時から
ずっとお世話になっている先生で
私としてはとても安心
ぷー自身も支援級は
ホームのような感覚で
とてもリラックスして
過ごせているようです
今年から支援級が3学級に増え
1つは知的クラス
残り2つが情緒クラスで
情緒クラスの方は
1~3年生のクラスと
4~6年生のクラスに分かれたため
ぷーはクラスの中で最上級生
日々、みんなのお手本となるべく
とても頑張っているようで
周りのお友達にも
すごく慕われているとの事
ぷーは真面目すぎてしまう部分があり
ダメなものはダメと
ハッキリ、ストレートに
言ってしまうのですが
その分、周囲へのフォローも
忘れないようで
周りのお友達からも
「ぷーくんが言うことなら」
という空気が感じられ
ぷーくんに対する信頼は
絶大なものですよ
とまで、おっしゃっていただきました
人として大事な物を
すでに身につけているし
ご家庭での関わり合いが
ぷーくんをそうさせている
とまで言っていただき
息子が褒められるのは
もちろん嬉しいことですが
正直なところ・・・
一体、ぷーは誰の子なのよ?
と思ってしまうくらい
立派に育ってくれています
交流級でお世話になる先生とも
少しだけお話する時間があったのですが
ぷーくんがクラスに来てくれると
こちらがすごく癒される
違和感などは本当になく
クラスにすごく溶け込んでいる
溶け込んでいるだけに
こちらが気付かないところで
もしかしたら静かに
困っている可能性はあるが
そこは支援員さんと連携しながら
サポートしていきたい
とのお話をいただきました
ぷーに関してはこんな感じです
親ガチャならぬ
先生ガチャという言葉も
最近よく耳にしますが
ぷーは入学してからの3年間
今のところは先生に恵まれて
過ごせていると感じています
2年生の時の交流級担任は
学年主任ですごく厳しい
かなり怖いと有名な
やや年配の女性の先生でしたが
ぷーの場合は支援級在籍のため
支援員さんのサポートを受けつつ
交流級でも問題なく過ごせていました
今年の交流級担任は
私と同年代くらいの男性の先生で
なんとも穏やかそうな雰囲気
優しいだけが良い先生だとは
もちろん思っていませんが
今のところどの先生も
ぷーの特性を理解しつつ
見守って下さっているように
私は感じています
それもこれも、支援級の先生と
支援員さんのサポートあってこそだと思うので
それに対してはもう感謝しかありません
勉強に関しては、3年生になって
さらに難しくなってきたため
正直、社会の地図記号なんて
私の方が分からないくらいです
家庭学習におけるサポートも
今まで以上に力を入れなければ
ならないと覚悟はしていますが
それより何より
ぷーが学校を楽しい場所だと感じ
お友達と仲良く過ごせることが
第一だと思っているので
どうかこのまま穏やかに
学校生活を送ってくれるよう
願わずにはいられません