目からウロコ!目の検査② | Brighter Day〜ママはいつもキミの味方〜

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ある日突然、当時3歳8ヶ月だった長男に発達障害の疑いがあると言われた私の育児奮闘記。
どんな時も息子の一番の理解者でいる!をモットーに日々奮闘中(笑)
長男はその後、自閉スペクトラム症及び境界知能と診断され、2021年4月に特別支援学級(情緒クラス)に入学。


初めましての方は
下矢印ぜひコチラからご覧下さい下矢印

虹キラキラキラキラキラキラ虹キラキラキラキラキラキラ虹キラキラキラキラキラキラ虹



目の検査において
文字の新しい覚え方を
教えてもらった私とぷーニコニコニコ

それは、体や手の動き
つまり運動によって
文字を覚えるという方法です手


見本を見ながら書いたり
線をなぞって書くのではなく
文字を書く際に効果音をつけ
手の動きをひたすら覚えさせる鉛筆

言葉で説明するのは難しいですねガーン



たとえば『ひ』を教える場合は
こんな感じの効果音を付けて
留める、伸ばす、払うなどを
意識させます口笛

マス目は無い方が良いそうです星
マスがあると
そちらに意識が向いてしまうので
真っ白な何も印がないところに
書かせる方が良いとの事OK


自宅で行う場合は
まず私がホワイトボードに
字を書きます鉛筆

ぷーには
私が字を書いている
様子は見せますが
1文字書いたら
それをすぐ裏返すか消すかして
ぷーに見えないようにします目注意

そして、ぷーに同じ文字を書かせます鉛筆

その際に大事なのは
見本と似ているかどうかよりも
手の動きが合っていたかどうか手

少し歪な文字だったり
大き過ぎたり小さ過ぎたりしても
そこを指摘するのではなく
トメや払い、書き始めと終わりを
意識して書けたかどうか!
そこが大事なのだそうですゆめみる宝石


そうして書けるようになったら
今度は目隠しをして
紙が見えない状態で
同じ文字を書かせます鉛筆

文字を書くための動きを
ひたすら体に覚えさせる脳みそ
そのことを意識したトレーニングです音符キラキラ

初めての方法でしたが
ぷーはとても楽しそうに
取り組んでいましたニコルンルン


もう少し続きます流れ星