文章をあれするための、あれ。 -6ページ目

文章をあれするための、あれ。

日々気づいたこと、考えること、知りたいこと、など。

11月の好きなもの 今月は豊作ジャ

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京都信用金庫 九条支店

青空に映える、白と銀と紺でまとめられた建物。
色合いに加えて形が工場チックなところも可愛い。



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お坊さんのお祭り

和のお祭りなのにシャンパンタワーがみえる!坊さん界も進化を遂げているなと近づいたらロウソクタワーだった

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京都駅近くの公園で見つけた座れるトマト





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清水寺近くのおみやげ屋さんの看板

阪急電車を思い出す


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清水寺付近にあるたぬきスポット

犬もいる



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京都国立博物館

かっちょいい





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琵琶湖博物館にてカモが泳ぐ際の下半身を観察できる場所

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おわり




チャットモンチーという女性バンドが来年の7月に解散するというニュースを受けて、久しぶりに彼女らの曲を聴いている。

中学の頃に初めて知って、よく聴いていたバンドだった。高校受験の時も、高校入学後も、私が大学生になってバンドからメンバーが1人抜けても、事あるごとに聴いていたバンドだった。

昔聴き込んでいた曲を改めて聴き直すとその頃のことを思い出す。帰宅後すぐ学習机に向かってラジオを聴きながら勉強していた中3の頃や、友達と行ったカラオケ、好きな人とハマってよく口ずさんでいたときのこと。

最近よく思うのだけど、音楽ってすごく思い出と結びつく。
有線なんかで流行ったJ-POPが流れるとあれやこれやと色々な記憶が出てくる。

でも、人の機能的には五感でいうと聴覚より嗅覚の方が記憶と結びつきやすいそう。(なにやら鼻の中に脳の記憶中枢かなんやらと関係が強いなにかがあるらしい。)

ただ私は、音楽の方がそれが強いと思う。
音楽によるそれは、「記憶が蘇る」というより「自分の心が過去に行く」という感じになる。脳じゃなくて心が動いている感じ。

例えば、通りすがった人から昔慕っていた人の匂いがしたとき、頭にその人の顔が思い浮かぶ。その人がした表情やらなんやらを思い出して、それで終わりだ。

でも、ある曲を聴くと私はそれを聴きながらすごく悲しい気持ちで夜の京都を歩いていた自分の感情に戻る。まるで今、自分が何ヶ月も前のその瞬間にいるみたいに心が同じ(と思える)状態になる。

悲しい記憶だけじゃなくて、高校の時の体育祭で使った音楽なんかを聴いても、皆で体育館横で踊りを練習していたときにワープする。


何でだろうと考えてみて、思いつくのはこの2つ。

・一曲でもある程度の長さがある(3-5分程度)から感情と結びつきやすい(匂いは割とすぐ消える) 

・音楽を流すだけなので再現が簡単(匂いは完全に再現するのが難しい。特に、長い間匂うことになる「家」特有の匂いなどはワープ出来る可能性は高くなるが、色々混じった匂いなのでそこ以外で嗅ぐことがほとんど無い。(例:おばあちゃん宅、留学先のホストファミリーの家など))

何か他にも理由はありそうなので、ときどきこの、手軽に出来るタイムワープ術を使って心を行ったり来たりさせながら考えていきたい。
「佐川男子」というジャンルが少し前に流行った。
佐川急便で働く男性のことで、重い荷物も悠々と運ぶ姿やその筋肉、さわやかな制服に(主に)女性はときめき、写真集まで作られ「月曜から夜ふかし」でも特集された。

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これはいわゆる(主に)男性が女性看護師や女性CAが好きなのと同じで、制服や身体といった「見た目」に萌えている要素が大きいだろう。

筋肉は強さを表し、青は知的な印象を与える。出産をする女性にとっては、家族を守ってくれそうな男性にときめくのは本能的なものじゃないか。

動物のメスだって見た目でオスに魅了されている。雄ライオンはたてがみで自分を大きく見せるし、鮮やかな色で雌を引き寄せる鳥だっている。

でも人間には人間にしかできないときめき方もあると思う。
それが「概念萌え」。

それに気づいたのは最近のことだ。
ある日から、私はとんでもなく救急車の運転担当者にときめくようになった。

休日、近所を散歩していて横断歩道に差し掛かる。
そこに一台の救急車。
サイレンを鳴らす救急車に目を向けると、たまたま運転手もこちらを見ていてバチっと目が合う。
私の心臓、高鳴る。
救急車過ぎゆく。
私の心臓、高鳴りつづける。


今まで「物体」としか認識していなかった救急車が、その中に乗る人間を認識した瞬間、「急ぎながらも安全な運転をしなければならない、又、それが出来ると判断された人間によって運転されている車」になり、その人間の揺るぎなさに私は魅了される。実際、救急車や消防車の運転が任されるにはある程度の月日と信頼が必要らしい。(詳しくは知らない)

ただ救急車に乗ってハンドルを握る男性を見ただけでそこまで考えて、こんなに胸が高鳴るなんて、他の動物でもあるのだろうか?

私はないと思う。

フランスの哲学者パスカルは「人間は考える葦である」と残した。
人間は自然災害があれば簡単につぶされる弱い葦のような存在だけれども、考えることが出来るからすごいのだ!もっと考えよう的な文章なのだが、概念萌えもこれに含まれると思う。

人間は概念萌えできるから人間なのだ。

救急車を見るたび、運転手にときめき、自分が人間であることを再認識する。




先週の金曜、久しぶりにお酒で失敗をした。

大丈夫だと思ってた。周りもそんなに飲まない軽い飲み会で、最近体の調子も良いし、酔い過ぎ防止液を飲まなくても平気だと思ってた。
でも今回はどんどことワインが出てきて欲張りに全部一杯ずつ味見していたらとても酔ってしまった。

帰りの電車、座ってすぐにアラームをかける。最寄駅に到着5分前ほどに携帯のバイブが鳴るように。
そこから体感時間僅かのこと、気づけば私は目的の駅を遥かに通り越した滋賀の「草津駅」にいた。アラームなんて全く感じず爆睡して降り過ごした結果だ。
最寄方面の電車はもうない。「ハァー〜ン」と思いながらタクシーに乗り30分。「ハァー〜ン」と思いながら1万円弱支払い帰宅。

翌朝幸い二日酔いはなかったものの(体の調子がいいおかげ)、あることに気づく。

日曜日に行く予定にしていた琵琶湖博物館、最寄駅は草津。
忌まわしき草津。
完全に逆恨みでしかないが、またあの地に行かないといけないと思うと心臓が嫌にドキドキしてきた。

でも琵琶湖博物館は行ってみたかったので動悸がしたまま予定決行!

行ってみるとなんて素敵な場所だったことか!

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琵琶湖博物館はマイベストオブ博物館になったしあわせて草津も大好きになった!ちょろい人間である。

ぁあ〜でもよかった。
滋賀は自然もご飯も大好きだから、嫌いになりたくなかったんよ。

今度からはちゃんと酔い過ぎ防止液を飲んで帰りの電車では座らないようにすると決めた。
部屋を片付けていたら昔の手帳がでてきて、パラパラとめくっていると、前に付き合っていた人と別れた日のページにメモ書きを見つけた。

「メリット」 「デメリット」と書かれた下に、それぞれ彼と付き合ってプラスになることとマイナスになることが羅列されている。

メリット「優しい気持ちになれる」
デメリット「本当の自分じゃない」

メリット「楽しい」
デメリット「価値観が合わない」

彼と別れるか付き合い続けるか悩んでいたときに書いたもので、何かに悩んだとき私こうやって良い点と悪い点を比較する。

たいそうに言ったが、こういうことは日々している。たとえば、お昼ご飯を選ぶときだって同じようなことをしていて、「豚丼とチーズインハンバーグどっちするか」とかは栄養素・値段・自分の幸福度などの観点からより良い点が勝る方を選ぶ。

ただ、もっと大きな悩みだとメリットデメリットに挙げられることが多くなりやすいので紙に書きだすこともある。 
そうやってしっかりじっくり考えていくと、メリットにみえたものがデメリットだったり、思いがけないところからメリットが出てきたり、悩みの根っこがみえてきて解決策がでてきたりする。

ぐるぐる悩みすぎるときは大抵この作業ができていない。

一旦問題を自分の方に引き寄せて、絡まって玉のようになった針金をほどきながら自分にとって良いものと悪いものをわけ、使えるものを使っていく。

時間がかかってもいいから、人生において後悔の少ない選択をしていくためにはこういう手順が大切なんじゃないかと思う。