なんか泣けちゃうの。 | ナレーター・声優 西原さおりオフィシャルブログ「小さなシアワセ」

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美しいものだけ見て生きていく!
宝塚やミュージカルが大好きです。
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フリーランスナレーター・声優のヅカ愛と旅と時々仕事。

こんにちは西原さおりですくまもん1くまもん2

 

 

 

昨日は田無まで出かけて佐藤麻子さんとランチしたよ~はっぴー

 

初・田無でした。

 

またしても写真忘れたけどアセアセ

 

 

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昨日もいっぱいしゃべって楽しかったな~お願い

 

麻子さんの声がたまに超ハンサムになることがあって

 

そういうときは得意の妄想力が密かに発揮されている。(笑)

 

この喜びは宝塚観劇に通じるものがあるねにこ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話は変わりますが。

 

もう何年もずーーっと朝ドラを見てるのだけどね

 

「とと姉ちゃん」

 

 

春からここまで楽しく見てきたのだけど

 

先週あたりからどうにも辛いなぁと感じることがあるのですよ。

 

それはたぶんわたしが長女だからなのかなぁ?

 

常子が主役だからではなく、長女だからなのかも。

 

と思ったりするのです。

 

 

 

見てない人のためにちょっとだけ紹介するとね。

 

 

 

三姉妹の長女の常子。

 

姉妹は子どもの頃に父を亡くすのですが

 

常子はなんと「父代わりとなって母と妹たちを守ってほしい」と

 

亡くなる寸前の父に懇願されてしまいます。

 

 

それでおせっかいなほど必死にがんばる常子なのだけど

 

妹たちも成長して自分の意見や意思も持つし

 

常子の思うようにはならずぶつかったりしているのです。

 

 

それは当然なんだけどね。。。

 

 

 

客観的に見ると、常子は贅沢もせずに

 

妹を大学に行かせるための学費を稼ぎ、

 

二人を嫁にだし、母に家を建てることのみを目標に

 

自己犠牲を犠牲とも思わず突き進む人なんだよね。

 

昭和初期のおはなしだから、職場での男性の態度もひどいもの。

 

 

わたしなんかは「健気にがんばって常子えらいなぁ・・・」

 

と思っちゃうんだけど、そうじゃない人も多いみたいで。

 

そういう感じ方も長子か中間子か末子かで違うのかなぁと

 

ちょっと悲しい気持ちになったりするのです。

 

つまり長子の自分はそんな風に思われたりするのかなとね。

 

 

 

 

とと姉ちゃんの場合は、そもそも父親がまず理解できない。

 

心残りはわかるけど、まだ小学生の娘にあんなことを泣きながら頼む。

 

まるで呪いじゃないゲロー

 

なんて思うのも長女のわたしだからなのかなぁ。

 

 

 

一般的に長女は損してる、と感じてる人が多いそうです。

 

わたしはそうは思ってないけどねキョロキョロ

 

ただ姉としてほんとに言いたいのは、妹がかわいいだけで

 

干渉したいとか押しつけたいとか偉そうにしたいとか

 

そんなこと思ってるわけでは決してないってこと。

 

 

まぁうちの場合は常子とは全然違うからね(笑)

 

むしろわたしが妹の世話になってきましたから。

 

それでもかわいい妹ですけどねにこ

 

 

 

 

 

なんだか変なはなしになったな~(笑)まいっか。

 

それじゃ今日もなるたけご機嫌ちゃんで

 

小さなシアワセみつけてこうね!

 

 

 

いつもありがとうりぼん

 

 

 

 

 

さおりLove you

 

 

 

 

 

 

 

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