潜在意識からパートナーシップを作り直し豊中彩帆里です。
前回まで話
①【小6の息子はADHD】発達検査をうけたら①思わず頭を抱えてしまった。。
発達障害の難しいところは
症状が一定ではなく
子どもによって症状が違うこと。
思春期や反抗期と重なって
本当にこれでいいのか?と悩むことが多い。
私からしたら
「昨日、(フィギュアは)買わないよ。」
と言ったのに、次の日にまた
「買って」
と言われるのは、本当に心外で
親としては
昨日ダメだと言ったんだから
今日も
ダメなことぐらい
わかれ!!
と思うんだけど
息子には、空気の読めなさと
不注意の一種なんだよね。。それって
そこは私の感情が先立つから
ちょっと難しい。
この検査結果をうけて
私のやらないといけないことは
・学校との交渉
・塾等へフォローをお願いすること
そして何より
・夫に検査結果を伝えること
また
・本人にも伝えること
担任が今年から変わり
コロナの休校のときも
電話に出れていないので
意思疎通ができていなくて
学校への交渉が気が重い。。
でも頑張らなくっちゃね~
夫に検査結果を伝える前に
検査結果を聞いて落ち込んだ話を
ラインで送ったら
「今日、結果を聞きに行ったんだ~」
と言われ。。
夫の中に意識がなかったみたい。
おいおい!!!
( ̄0 ̄)
帰ってから息子を呼んで
検査結果を見ながら
・得て不得手があること
・この結果をもとに学校と話をすること
・できないからと言って漢字などは投げやりになっては欲しくないこと。
・自分のできる範囲で頑張る部分も大事であること
ということを伝えました。
どう思ったかはわからないけど
息子が自分自身を知り
わかることも大事だもんね。
「なんでできないんだろう~」
じゃなくて
「おれはこういう人だから。」
と胸を張れるようになってほしい
と思います。
毎日お風呂に入るように、エネルギーも調整し笑顔の多い毎日にしましょう。
遠隔ヒーリングは、時間、場所、行動は制限されません。