潜在意識からパートナーシップを作り直し豊中彩帆里です。
息子の休校中の課題が出ました。
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休校中の課題にびっくりした!これ親が教えないと無理ですよね?
凄い量なんですよ!
休校中の勉強を追いつかせないと
いけないのはわかるけど
道徳とか国語とか
考えて、考えて
友達や先生との
ディスカッションなど
通してをして
やっと自分の中の意見が
言語化される、
という教科だと思うんだよね。
今回はそういう
考えさせる宿題ばかり。
単純な計算ドリルとか
漢字ドリルとかはない。
そのディスカッションを抜きにして
子供1人で考えなさい、
というのは無理!
それとも親にやれ!ってこと?!
1教科につき、項目が5個ぐらいあり
そこに考えるプリントが
最低3枚はついてる。
漢字ドリルより厚い!
教科書を読んでから始める+
記述式問題ばかり
図工や音楽まである。
ひょえ!!
寝る前に息子と、
次の日の学習を決めていたら
その量の多さ
+記述式の問題ばかりに
「もう嫌だ」
と泣き出す。
これが大人になることだよ、
とか思ったりもしたけど
その一言で片づけたらダメだわ。
確かに、勉強は大事。
年齢とともに難しくはなる。
だけど、心を豊かにする学びに
この期間、学校は
シフトしてくれないかな?!
勉強って本人が本気になれば
取り戻せるものだと私は思うから。
だけど心の豊かさは
日々の積み重ねだもんね。
「そんなに泣くなら
やらなくてもいいよ」
という私の言葉かけに息子は
「やらないなんて
言ってない」
と泣きながら答える。
へっ?!?
どうやら
頑張ってやるということらしい。
じゃぁ、親も本腰を入れて
息子と向き合って行くしかない。
これは一人では無理だ。
しかし宿題を目の前にすると
決心は揺らぐようで、また泣き出す。
そして
「コロナ、むかつく!!」
と怒鳴り散らす。
そうだよね…
本当にそう思う。
落ち着いたら
「担任から電話があったときに
“先生、宿題、多すぎです。
やる方の身にもなってください”
と言おうかな」
と言うので
(来週、担任から電話がある予定)
「言っていいとおもうよ」
と言ったら
「クレーマーになったら
困るから、やめとくか…」
なんて言っていました。
小心なんだよなぁ、そういうところ。
私は息子が泣いたことは伝えるけどね。
そこに息子の“心”が見えたと思うから。
毎日お風呂に入るように、エネルギーも調整し笑顔の多い毎日にしましょう。
遠隔ヒーリングは、時間、場所、行動は制限されません。