子供の声を聞いて、親子の縁を結び直し
案内人の豊中彩帆里です。
息子の友達、6人が
遊びに来ました。
遊びに来た子は
ニンテンドースイッチを
全員、持っていて
息子は持ってない。
自分の家なのに
息子が端でiPadでYouTubeをみて
みんなは同じゲームをする。
貸してくれる子はいない。
本当にこれでいいの?と思ったから
息子に
「これでいいの?」
と聞いたら
「仕方ないよ。」
と苦笑いしていた。
小学生のゲームシェア率は
90%だから、
親として現実をみた感じ。
友達が2時間いて、
息子が友達から借りて
ゲームができたのは
10分もない。
そして、ゲームを貸してくれて
教えてくれたのは1人だけ。
部屋の端でiPadで
youtubeをみている息子に
ほぼ気がつかない。
これが自分の家だから
見れるものがあるけど
友達の家に行っても
この状況だと
すぐ帰って来ちゃう
息子の現状がよくわかる。
見ていて息子が可哀相になってしまった。
「いつもこんな、なの?」
と聞いたら
「そうだよ。」
の言うので
「大変だね」
といったら
「でしょー」
とまた苦笑いしてた。
息子は息子の友達関係の中で
一生懸命、頑張ってるんだな。
ついて行くのに必死なんだと思う。
ゲーム機を貸してくれた子が
途中、息子に気づいて
「かくれんぼをしようよ」
と子ども達をさそってやってたのは
感動してしまった。
わかってくれる友達がいて良かったね。
コラム
毎日お風呂に入るように、エネルギーも調整し、笑顔の多い毎日にしましょう。
遠隔ヒーリングは、時間、場所、行動は制限されません。
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