子供の声を聞いて、親子の縁を結び直し
案内人の豊中彩帆里です。
前回までのお話
ゲームと息子。ゲームの世界が子どもに与える影響と周りの子とも達との関係
これには続きがあり。。。
息子に、この話をしたら
頭の中がゲーム一色になったようです。
嬉しかったんだと思う。
で、「いつ買ってくれるんだ。」となりました。
買う前に息子とは
ルールの話は必要だし
今どうこうとも親としては思っていない。
そんな親の対応に息子はイライラしたんだと思う。
そして息子は
「Nintendo switchのライトが欲しい」
といいだした。
理由は安いのと軽いから。
「それは１人用なので、買うならば、switchだよ」
と私。
自分の要求は受け入れられなかったから
カッと怒りまくる息子。
「あなたに買うんじゃない。家用に買うの。（娘も）使うでしょ」
と言ってもパニックになっている。
「ゲームを買わないと言ってないよ。
みんなで遊べる方がいいでしょ？」
と言ってみるがひかない。
「俺はライトがいい。妹にも貸せる」
言い張る。
現状として
テレビのチャンネル争いをして
娘に譲れないじゃないか。。
「だったら自分で買う。」
というので
「どこにお金があるんだ」
というと
「お年玉。」
と言い張る。
「自分で買うならば、
ソフトも自分で買えよ。」
というと、さらにパニックに。。
本当に、なんでこんなパニックに
なっているのか、私には
全くわからない状態。
だって”ゲームは買ってあげる”と言っているのに。。
息子がカッカして、話にならないので
「とりあえずこの話は今日はやめて。」
としたら 今度は、寝室で
「俺はゲームのほしい気持ちを抑えている。」
と自分を叩きまくるパニックに。
ゲームを買う前の段階でこの状態。
ゲームを買ったら、
さらにいろんなことが起きそうなことを
予感させる行動に、
”やっぱり買わない方が・・”という思いが
私にフツフツわいてきた。
今回は叩くだけ自分を叩きない、と
息子には思ったの。
なぜなら、痛み刺激を
わからないわけじゃないから
しばらくしたらやめるかな？！と思ったから。
「叩くならばリビングでやって。」
と言ったら、最終的にリビングに行き、
リビングにいた夫が対応し
「なぜ、今までゲームを買わなかったのか？」
を話をしてた。
ゲーム漬けになることを
親としては心配していると。。
「だからゲームがきても
好きには毎日はさせられない。
ルールを守って遊ぶものなんだよ。
うちはパパもママも仕事で
帰りが遅いから、やる時間が長くなるし、
やることをやらないと
ゲームはできないんだよ。」
と話はしたけど
「じゃぁ、俺はルールを守れないから
買って貰えないんだー」
と号泣して終了。
なんでこうなるかな・・・本当に。
毎日お風呂に入るように、エネルギーも調整し笑顔の多い毎日にしましょう。
遠隔ヒーリングは、時間、場所、行動は制限されません。
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