子供の声を聞いて、親子の縁を結び直しクローバー

案内人の豊中彩帆里です。

 

 

終業式。

息子から電話。。

よくよく聞いたら。。。

 

「学校に忘れ物した」

 

なんで最終日に、

忘れ物をして帰ってくるかな。。。

これって、ADHDの不注意だよね。

このところよく目立つ

  

一旦自宅へ帰ったら

”忘れ物は親ととりにくる”

という学校のルール。

 

学校の前で

待ち合わせをしたんだけど

私がちょっと遅れてしまい

丁度帰る先生たちの軍団に

「どうしたんだ?!」

と取り囲まれていた(笑)

 

その中に担任がいたので

一緒に教室まで行ってくれました。

 

忘れたものは

理科の実験で作ったロボ系のもの。

冬休みにそれで遊ぼうを思っていたようです。

 

一緒に取りに行てくれた担任に

息子が

「ありがとうございました。」

とちゃんと頭を下げていて

思わずびっくり!!

 

そんなことできるようになったんだ。

 

息子の成長を感じた瞬間でした。

 



 

 

参考記事・ADHDの子供の親に私が言った言葉、「きちんとして」「なんでできない」は親のエゴ
・発達障害の幼児、子供を見てなんぼ!診断が全てではない
・発達障害の子供の加配の意味。加配がつかないのにも意味がある
・子どもに発語がないのは、親の関わりに問題があるからなんですか?
・小学生の子供が宿題ができない理由を考えてみよう

 

 

コラム

 

 

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