子供の声を聞いて、親子の縁を結び直しクローバー

案内人の豊中彩帆里です。

 

 

*前回のお話

同級生からプリントに暴言と書かれたときに、親としてどう対応する。

 
 
学校への対応は前の記事で書きましたので
参考にしてみて下さい。
 
ただ、学校だけで処理は難しいと思うので
親が介入をします。
 
被害者側のように
そこまで学校に喝は入れません。
どちらかというと、平謝りに近いと思う。
 
 
その行為をしてしまった息子には
しこたま怒るでしょうね。
 
何故、それをしたのか
それによって、
どんなことが起こるのか、
社会的な責任について
子ども自身もわからないといけないから。
 
あとは相手への謝罪。
電話もするし、本人を連れて自宅へ伺うと思う。
 
頭を下げて一緒に謝る。
 
親としてできることはやると思う。
 
 
子どもがそうやって問題を起こすということは
周りに”助けて”、”どうにかして”と
信号を出しているということじゃないですか。
 
それを親として受け取る必要があると思います。
 
 
子どもが問題が起こした時に
それをなぁなぁにするのではなく
しっかりと子どもと向き合っていく
それをしないで、解決はしません。
 
子どもを大事に思うならば
時に鬼と化すことも必要なんじゃないかな。
 
逃げたら逃げただけ
問題は大きくなるだけです。
 
やるなら、今でしょ!今!なんですね。
 
 
そして、どんなに怒っても、
最後は親として愛していることを
子どもに伝えましょう。
 
これをしないと、子どもは
ただただ怒られただけの
記憶が残り、心が傷ついただけになります。
 
子どもが心が傷ついたとき
親の愛がなければ
這いあがることができないからです。
 
愛は与えて与えて、
それでやっと芽がでるものです。
 
問題を起こされると
うんざりと思うこともあるとおもいますが
そこは親しかできないことなのです。
 

 

参考記事・子供が発達障害?ADHD?と悩んでいるお母さんへ。小学4年生の息子はADHDです
・ADHDの子供の親に私が言った言葉、「きちんとして」「なんでできない」は親のエゴ
・発達障害の幼児、子供を見てなんぼ!診断が全てではない

 

 

毎日お風呂に入るように、エネルギーも調整し

笑顔の多い毎日にしましょう。

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