このところ受ける相談で
「子どもの同級生が
どうも発達障害ぽくて
何か対処ができないか。」
というものがあります。
 


多分、暴言とか人への危害や
学校公開とかで

落ち着きがなかったとか
そういうことなんだと思います。
 

 


その子へのアプローチは
問題が起きない限り難しい。


 
 
我が子が手を出されたら
それを学校に伝えて
対処する方向に
持って行けるとは思うけど


それも学校次第だし
保護者と学校の持って行き方次第です。
 

ちなみに学校は喧嘩腰になると

壁を作ります。
 


あと学校側も

よほど大きな問題が起きないと
今のご時世は
「病院に行ってください。」
とは言わないですね。

 


また、きちんと紹介できる病院を
学校が知らない場合も多い。
 

一番はそれを言うことで逆に親が

モンスター化してしまう場合もある。

 

だから学校側が

慎重になっているのも事実ですね。
 
 
それでも、親御さんが
受け入れないんだか?
関心がないのか?
うちの子はそうじゃないと思っているのか?


野放し状態で周りから
”問題児”という感じの扱いを
受ける場合もあります。
 


それはそれで子どもが可哀想だと思う。
 

だけど、なんですよ!

 

可哀想なんだけど
その子はその親の元で
生きていかないといけない

現実があるんです。

 

だから実際は

手出しができません

  

残念ですけど。


親御さんが不安に思ってて 
相談してきたら
「どうしてそう思うの?」
と聞いてから、
「心配ならば・・(関係機関の紹介)」
という感じになると思う。

 

紹介しても、行く行かないは

親御さんが決めるので

最終的に行かない場合もありますよね。

 


もし友達に相談されたときに

「私も、あなたの子、

発達障害と思っていたのよ。」

と言ったら、

断絶する可能性高いとは思う。
 
 
本当に手出しが

できない部分が多い


 
 
だからいつも思うのは
その子が幸せな人生が送れますように。
いい大人と出会えますように
ということ。

 

 

人は出会いで変われると

私は思っているので。



どうか、変な大人に会いませんように。

 

ただ、それだけを願っています。

 

参考記事・子供が発達障害?ADHD?と悩んでいるお母さんへ。小学4年生の息子はADHDです
・ADHDの子供の親に私が言った言葉、「きちんとして」「なんでできない」は親のエゴ
・発達障害の幼児、子供を見てなんぼ!診断が全てではない
 

 

 

毎日お風呂に入るように、エネルギーも調整し

笑顔の多い毎日にしましょう。

遠隔ヒーリングは、時間、場所、行動は制限されません。

 

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