私は相手の潜在意識と話ができます。相手の心の奥にある思いをお伝えし、”子どもを生んでよかった”、”生まれてきてよかった”とそんな風に思える親子関係が広がっていくことが願いです。

 

発達障害の子ども達には

“空気が読めない“

と言うものがありますね。

 

実際、どんなことか?というと

 

保育園にて散歩から帰ってきた4歳児。

ロッカーで子供が着替えをしています。

 

そのときに上着だけを

着替えれば良かったのが

ズボンを脱いでしまいました。

 

「あらー、ズボンも脱いだのね。

(本当は上着を着替えたら

トイレに行こうと思ってたけど)

先にトイレに行ってきて。」

とトイレに大人が押し出した。

 

通常ならば、

トイレに行ってきて

=トイレで要を足してきて

ということと受け取りますね。

 

しかし、その子は

トイレに行って、

戻ってきただけでした。

 

だって大人には

トイレに行ってきてとしか

言われてないから。

 

言葉の裏にある意味が

理解できないんですね。

 

「トイレに行って、

おしっこをしてきてね。」

と言えば、やってきたと思うのです。

 

「トイレに行ってきて」

ではその子には伝わらない。


だから、ご飯の時に

「トイレに行きたい」

となったら

「何でさっき行かなかったの?」

と大人に言われることになる。

 

でも、本人はそんな風に

言われなきゃいけない理由がわからない。

  

こういったズレが

最初は小さいけど

後々、大きくなります。

 

これは経験しかないので

この言葉にある意味は

こういう意味とズレがわかった時点で

一つずつ説明をしていくしかありません。

 

その刷り込みで子供も

何となく理解するようになりますが

子供自身が理解を始めるのは

小学生後半。

それまではトラブルは

起こると思った方がいいでしょう。

 

 

参考記事・子供が発達障害?ADHD?と悩んでいるお母さんへ。小学4年生の息子はADHDです
・ADHDの子供の親に私が言った言葉、「きちんとして」「なんでできない」は親のエゴ
・発達障害の幼児、子供を見てなんぼ!診断が全てではない
 

 

 

毎日お風呂に入るように、エネルギーも調整し

笑顔の多い毎日にしましょう。

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