こだわりが強くなってきた息子。
「朝は5時半に起きて、勉強する。
だから5時半に起こして。。」
とか
「7時過ぎたら算数をやる。」
とか
自分なりのルールを作って
1日を過ごしています。
でもやっぱり
「○○が欲しいんだよね。」
なんて発言も多く
その言葉に私が一喜一憂しなければ
楽なんでしょうけど
聞き流すとずっと言い続けるので
1つ1つに対応していると
「あのさ~!!」
とイラッとすることも多いです。
息子はどんな思いを抱えているんだろうか
そんなことを思い
息子のランドセルを覗いてみると
漢字テストの答案が入っていました。
あんなに勉強したのに
10問中半分が間違えています。
返却されたテスト全部がそんな感じ。
「前日に勉強しても覚えられないから
テストの当日の朝に勉強する。」
とかこの前、
朝の勉強について聞いたら言っていました。
本人なりに試行錯誤しているのだと思います。
それでもできない自分に
どうしたら良いのか分からない
そんな中にいるのかもしれません。
経験がないから
自分の範囲で答えを見出そうとすると
なかなか見いだせないことも多いです。
親として助言することができても
息子自身が、”これ”というものを
見つけていくことも必要。
手はかけず、目をかける。
本当だなと思う学童期です。
(運動会の息子の写真)
毎日お風呂に入るように、エネルギーも調整し
笑顔の多い毎日にしましょう。
遠隔ヒーリングは、時間、場所、行動は制限されません。
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