ヒーリングをしていると、私には人の心の本音である『心の声』が聴こえてきます。
ママが”子どもを生んでよかった”、
子どもは”生まれてきてよかった”と
そんな風に思える親子関係が広がっていくことが願いです。

 

 「教育虐待」と言う言葉があることを

初めて知りました。

 

先日、2歳児の保護者会で

習い事の話になりました。

 

*読み書きができる

*計算ができる

*数字が読める

 

そんなことがステータスのように

保護者から話されて

しまいには

「そろばんをやらせようかと」

なんて言葉も。

“お子さん、3歳になってませけど“

と思った私。

 

 

前に森田泰子さんがfacebookで

読まれた本の紹介をしていて

早期教育の話を投稿されてたのを思いだし

早速、泰子さんにお問い合わせ。 

 

 

教育虐待という言葉をしりました。

 

”いろいろなことを経験して欲しい”

”自分ができなかったことをやらせたい”

と親が思うことは悪いことじゃない。 

 

それが過剰になると子供には負担です。

 

子供は最初、自分が習い事をしている姿をみて

親が喜んだら子どもは嬉しく思います。

頑張ろうと思います。

 

しかし、それは子供自身の心から”やりたい”ということでないので

思春期に息切れを起こします。 

 

自分の本当の気持ちが子供自身がわかればいいですが

小さい頃から親の期待にこたえることが身についている子だと

自分の気持ちがわからなり

よく分からないけど・・という理由だけで

再起ができない場合も多くあります。

 

子供が本当に楽しんでいるのか?

心から喜んでいるのか?

親として、中立な目で見ていく必要があるのです。

 

「バレエをはじめてみたけど、全然やらなくて。」

とか

「体操教室に入れたけど、全然(やらない)なの。」

「(空手教室に)行ってみるというから行ったのに、全然だった。」

という声をママさんたちから聞きます。

 

私の友人も、習い事をショッピングみたいに変えていく人。

「全然、習い事に行ってもやろうとしない。」

と、友人がウダウダ言っているので

「合ってないんじゃない?」

と言ってみたら

「私はスイミングをやらせたいんだけど、嫌がる。」

と言ってきました。

スイミングの体験は行っていないようで

(そんなにショッピングのように習い事を変えてんだから、

スイミングを強行突破しろよ?と私は思ったけど)

「本人は何がしたいと思っているの?」

と言ってしまったことがあります。

 

本当は親と離れるのが嫌だったり

子どもなりの気持ちがそこにあるはずです。

それを親がどう捉えていくのかが大事なんです

 

しかし、その”子どもをとらえる”ことが今は下手です。

 

親となった人も気持ちがわからない人が多いから

子供が小さくても感情や思いがあるのです。

 

 

目に見える思いや感情は

実は間違っていることが子供が多いです。

今の子供たちは小さいうちに自分の思いを出す経験をしていないので

真っ向勝負は受け止めてもらえないと思っているからです。

 

子供の潜在意識と話をしていると

「ママはさ、ストレートに言ったら分かってくれなかったら、

斜めに、変な風に出さないと分かってくれないんだと。」

と言ってくる小学生が多いこと。

 

子供の方が大人より何倍も頭がいいと思ってしまいました。

 

 

実は私は親に教育虐待をされた身です。

私に親は期待をし、いろいろなことをさせましたが、

必死で泣いて抵抗しました。

親はやらせたかったけど、教室の方から

「辞めてください」

と言われました。

習い事の中で、唯一続いたのが”習字”

それは年中さんから初めて、16年間の続きました。

何故、続いたか?楽しかったからです。

大きな紙に無心になって書く時間が私は好きでした。

 

習い事を考えているならば

子供の”心”を覗いてみてください。

教育虐待は親のエゴに他なりません。

 

 

子供の心を覗いてみたい方は

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