当時、保育園で
部分除去をまだ行っている時代で
息子は卵は11gまで食べられることは
私は把握していました。
4歳になり、息子のアレルゲンは
卵だけになっていました。
保育園の献立の確認をしたときに
「今度ツナのミートローフが
卵が15gなんだけど
食べてもいいですか?」
と栄養士さんから話があり
“4gぐらい増えるのは大丈夫だろう“
と思って
「食べて大丈夫だと思いますよ」
と返答しました。
そしたら…保育園ではじめて
アナフィラキシーが起こりました。
「喉がイガイガする」
とはじまり
下痢が止まらなくなって
トイレに籠もったようです。
アナフィラキシーが起こると
腸がカラになるまで
下痢は続くんですよね。
職場にすぐ電話があり
公立の保育園だったのですが
内服は預かってくれなかったので
早々に早退して
保育園に迎えに行きました。
担任の先生からは
「(アナフィラキシーが)怖かったです」
と言われ、
そして栄養士さんからは
「卵は完全除去をしましょう」
という言葉。
確かに、内服薬のない中で
卵を食べるのは怖いですからね。
誤食とかもるあるから
内服は預かった方がいいと思うけど
当時は保育園では
エピペンは預かるけど
内服は預からないという
変な決まりがあったんですよね。
その当時から卵の食べられる量は
変わっていなくて
今も卵は11gがマックスかなという感じ。
体調や加工によっては
もっと少なくても症状が出ます。
迎えに行った息子本人は
「下痢しちゃってー」
とミートローフと
アナフィラキシーの関係性は
気づいていないようでした。
毎日お風呂に入るように、エネルギーも調整し
笑顔の多い毎日にしましょう。
遠隔ヒーリングは、時間、場所、行動は制限されません。
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