先日の運動会でのこと。
児童席があって、
その後ろが保護者の観覧場所だったのですが
（その間に鉄棒＋ビニールテープあり
→だから保護者は中に入ってはいけない）
子供は前の他の学年の
演技をみたり横の子と遊んだり
砂を触ってみたり、いろいろしています。
後ろの観覧場所に親がいることもあります。
先日の運動会で１人
ずっと後ろの観覧場所で
保護者に抱っこされていた１年生がいました。
抱っこされていることは、担任も忙しくて
気づかなかったんだと思います。
それをみた夫が一言
（その子が保育園が同じだったので）
「あれはダメだろ。
保育園児じゃないんだから、
あの対応をしたら。
小学生の対応をしてあげないと。」
親をみて行きたくなっちゃう、
子供の気持ちもわかるけど、親が
「席に戻るんだよ」
と言ってあげないと。
できないと言っても、促す努力を親はしないとね。
娘も何回か私たちの元に来たけど
「後ろでみてるから、席に戻ろうね」
と言って戻しました。
まして、抱っこなんてしちゃったら
戻れなくなるからやりません。
まだ入学して３ヶ月。
小学生らしくはできなくても
小学生らしく子供にし向けることは
親としてできるはず。
親の心一つで、
子供って変わると思うのです。
まして運動会は学校の行事です。
その行事を”親がどんなふうに考えて行動していますか？”
ということなのだと思うのです。
そんなんじゃ、子供だって学校に慣れません。
”大丈夫？”と親が受け入れてあげることも
必要な時はあります。
しかし全部を受け入れる続けることは
子どもの自立心を育てることにはならないのです。
毎日お風呂に入るように、エネルギーも調整し
笑顔の多い毎日にしましょう。
遠隔ヒーリングは、時間、場所、行動は制限されません。
一番人気！リピート率No1
密かに人気
