GW10連休明け学校にいけるかな？！
と思っていたんだけど
親が思うよりスムーズに登校した息子。
あーよかった、と思った矢先のこと。
些細なことで妹と喧嘩、
私とも喧嘩、
何だかイライラしている。
表情もおかしい。
何だか様子が変だなと思っていたら
最終的に夫に喧嘩を売って
怒られることになりました。
そしたら赤ちゃんみたいに
ワンワン泣き出した息子。
「どうしたの？」
と言っても泣いて答えられず
泣いてるうちに眠くなり、
目が閉じそう。
「言ってごらん。」
と言って、唯一答えたのは
「学校がツラい」
「勉強がツラい。ついけいけない」
ということ。
他人と比較して
劣等感を感じてしまったり
一生懸命、頑張るけど
ついていけない現実に息子は
心が折れそうになっているみたい。
５年生になり、一番仲良しの子と
クラスが別々になり
同じクラスに、
それなりに仲良しな子はいるけど
放課後まで約束ができる子はいない。
新しい仲間作りをしている最中。
手探り過ぎで、労力も使っているはず。
それに加え、担任が代わり、
細かいところまでチェックが入るので
「やらなきゃ」
という思いがありつつも
不注意で忘れてしまう現実に
息子は一生懸命ついていこうと
しているのだと思います。
親からみても本当に
４月はびっくりするくらい
頑張っていましたから。
その反動もあるのかな、と思います。
まぁ、ある意味、
泣けて良かったのかも。
息子が壊れる前に吐き出せたから。
夫は息子のイライラした態度を
注意しながらも、学校については
「ツラくなったら、止まればいい。
それは逃げることとは違う。
だけど、最後はやらないといけない。
パパ達だって、やりたくなくても
仕事や勉強をしているよ。
それと一緒」
と話していました。
「パパ達も仕事してたりして
変化に気づけない時があるから。
それは申し訳ないんだけど。
何かあったら言ってね。」
と最後に一言。
息子はわかったかな
しばらく泣いたあと、
お風呂に１人で入り
早々に寝室で寝てしまいました。
疲れもあったんだと思います。
明日からまた頑張れるといいな
親としての思いはこちらから
毎日お風呂に入るように、エネルギーも調整し
笑顔の多い毎日にしましょう。
遠隔ヒーリングは、時間、場所、行動は制限されません。
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