息子は1歳児から、
希望の公立の認可保育園に
入園することが決まりました。
病院でアレルギー指示書を書いてもらい
アレルギー除去食対応の申請を行いました
当時、卵、乳、小麦、大豆のアレルギーは
個別の対応をしてくれました。
部分解除は基本なしでした。
お弁当を持って行くことを
覚悟していたので有り難かったです。
保育園内に調理室が隣接されて、
委託もされていなかったのもあると思います。
1歳をすぎて、いろいろな食材
特に魚などを食べると
頬が赤くなる反応が出てしまい
私も一喜一憂している時期でした。
また1歳児なると食材がバッと増えます。
今まで食べたことがない豆類も増え
その辺りが対応できず、
保育園に相談したところ
「とりあえずは除去しましょう。」
となったのですが、
それが”親が安心できるまで”と私は
誤解をしてしました。
保育園としては、1か月ぐらいの猶予と
思っていたようで、約1か月後
「指示書にない除去はできない。
もし除去をするならば、それを
指示書に書いてもらってください。」
と言われることになりました。
それを言われたときは
私の考えを否定された感が
いっぱいになって
”あれもこれも食材で出ているのに、
そんなのひどい・・”とも思いました。
どうしようか?と悩んで、
夫にも相談しましたが
確かに不必要な除去は
できないのはわかるし
もし食べたとして、
どんな症状が出るのか?と言えば
顔が赤くなる程度です。
呼吸困難になる感じはない。
それならば、
もう保育園では基本解除にしよう、
と思いました。
なので、卵、乳、小麦、大豆以外は
保育園で食べることになりました。
息子はアレルギー反応は
そこまで出ることなく
過ごしました。
あともう1つ困ったのは「大豆油」
基本、調味料を別にする指示は
出ていないのですが
保育園は大豆油を使っていたので
「確認をしてほしい」
と言われたのです。
しかし、大豆油って
実は単体では売っていないんです。
市販のオイルに混ざっている状態。
調べて調べて、
見つけたのはシーチキンのオイル。
そのまま口に入れて、
症状がでなかったのて
保育園では使用可となりました。
認可保育園になって
アレルギー対応をしてもらって
本当に生活は楽になりました。
毎日お風呂に入るように、エネルギーも調整し
笑顔の多い毎日にしましょう。
遠隔ヒーリングは、時間、場所、行動は制限されません。
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