昨日は〈末廣亭〉で余一会。
毎年恒例【五代目円楽一門会】で、今回は六代目円楽追善興行☆
平日の昼にも拘わらず、いっぱいのお客様！感謝です(泣)。
早くに楽屋入りされた円橘師匠から、五代目円生師匠…デブの円生のエピソードを拝聴。
柏木（六代目円生）が「『三十石』は親父（五代目）に敵わない」と云う音源が残っているそうで、今度そのテープを聴かせてくださるそうな！楽しみです～♪
開口一番は、六代目最後の弟子・楽太で『初天神』。師匠直伝の噺で幕が開きました。
続いて五代目最後の弟子のボクが『つる』、萬橘師匠『孝行糖』、円橘師匠『浮世風呂』、兼好師匠『親子酒』、道楽師匠『大安売り』、楽京師匠『そば清』で、お仲入り。
休憩後は〈六代目思い出話〉と称しての対談。
パパ『伽羅の下駄』、れ紋師匠（本名・後藤美樹）の曲独楽をはさみ、トリの楽生師匠『甲府い』で、めでたくお開き。
いいお客様でしたし、また、楽屋の雰囲気も良かったので、とてもいい会になりました☆
御来場くださった皆様方、心より御礼申し上げます！