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 相模原のわが家を出た時は冷たい雨が降っていたのですが、流石に宮古島は暑すぎず・寒すぎず・・・ほどよい気候。ブーゲンビリアと碧い海、そしてイソヒヨドリ男女がお出迎え・・・。明日はどんな出会いがあるか?楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 2月は例年よりも暖かい・・・などと12月の長期予報では言っていたのですが、1月の後半になると大分様子は変わり、明日は関東南部でも雪かも?・・・なんて事になってきたようです。それでも、季節は確実に進み、今日は梅の花の開花を見ました。

 鳥達は、寒さなどモノともせず、変わらず生きるための営みを続けています。わたしは、軟弱にも雪の予報から逃れるように明日から宮古島へ・・・、見たい鳥はクロツラヘラサギとコウノトリ・・・、見たい花はデイゴとカンヒザクラです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 森永卓郎さんが亡くなった。前日(月曜)の「大竹まことゴールデンラジオ」で、総理の所信表明演説への感想を述べ、阿佐ヶ谷姉妹と歌までうたっていたのに、24時間後には帰らぬ人となってしまった。現代貨幣理論に近い森永さんと財政均衡を重んじる金子さん・・・共にこのラジオ番組の「ご意見番」だっただけに、何処かでお二人の議論を聴きたかったが、それも叶わぬ事となってしまった。

 私は、政策的には正反対では有っても財政均衡主義もMMTもそれなりに説得力が有り、「何とかならないか?」と思っていた。是非とも何処かで接点を見いだして欲しいとも思っていた。この二人は、考え方こそ違っていたが、弱者に対する眼差しには同じモノを感じていただけに残念であった。欲を言えば、そこに斎藤幸平先生にでも入って貰えば申分なかったのだが・・・。

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 冬の公園は、葉が少なくて野鳥が見つけやすくて良いです。それとは別に・・・橋を忍び足で渡るアオサギ・・・、羽根が有るのに橋を渡る・・・何だか可笑しかったです!

カワセミ

 

キセキレイ

 

ルリビタキ女子

 

アオサギ

 

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 最近のデジカメは、多少の街灯が有れば暗い街の風景でもフラッシュ無しで十分撮ることが出来る。更に、人間の眼ではボンヤリとしか見えていない被写体でもくっきりと浮かび上がらせる事も出来る。これを「実体(実態)」ととるか「不自然」ととるかは感性の問題で、私は、実際に見えなかったものを見せてくれるのだから大歓迎と言える。元々、ものの色や光などと言うものは人間の眼で見て青だとか赤だと言っているだけで、他の動物が見れば違って見えるものだ。それをカメラは、レンズ(人間で言えば水晶体)を通した光がイメージセンサー(網膜)にぶつかった時に、イメージシグナルプロセッサ(視神経)が人間ならどう感じるかを再現してくれるわけだ。

 

 私は現在富士フイルムのカメラを使っているが、流石にフィルムメーカーのカメラだけ有って、色の「想像」が得意である。多種多様な再現結果を導き出してくれるシミュレーションを持っている。今回、札幌の旧道庁の庁舎を、条件を同じにして幾つかのフィルムシミュレーションで撮ってみた。

 

条件は、感度(ISO)3600、シャッター速度1/30秒、F(絞り値)1.4、23mmレンズレンズ。被写体にライトアップは無く、街灯のライトだけに照らされていて、肉眼ではレンガが濃い焦げ茶色に見える。

 

クラシック・クロム(暗部のコントラスを上げて落ち着いた色を出す)

エテルナ・シネマ(落ち着いた色を出し、昔の映画の様な雰囲気を出す)

クラシック・ネガ(深い色調と立体感を出す)

アクロス(シャープなモノクロフィルム)

ビビッド(高彩度の色調を表現する)

この写真は私のものでは無く、昼間の・・・如何にも赤レンガと云う姿

 

 見ての通り、ビビッドが昼間の色に一番近いが、夜の色には二種類のクラシック系やエテルナが近い。更に、街灯が無ければモノクロのアクロスが一番肉眼に近いのかも知れない、私の好みを言えば、クラシック・クロムが一番しっくり来るが、正直好き嫌いで選べば良いと思う。カメラは本当に面白い。

 

 

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 ハシブトガラは、本当のところコガラかも知れません。ツグミは、他の鳥があまり食べないナナカマドの実を食べます。エゾリスは、すばしっこくて野鳥よりしっかり写すのが(私には)難しい!本州でも見るゴジュウカラは、少し人間との距離が近目かも?

 

 

 

 

 

 

 

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 北海道小旅行、まず最初に訪れたのは恵庭市「恵み野中央公園」と云う、そこそこの住宅地にある公園。木の上を見るとやや小型の猛禽類(多分ハイタカ)、どうやら木の上で捕食した小動物を掴み・・・お食事中。その為、普通なら獲物となってもおかしくないシジュウカラなどが、安心して飛び回っている。恐らく、食事中の猛禽類は「安全」と分かっているよう・・・。

 暫く歩くと頭上からやや大きめの、木を突く音が。アカゲラが一心不乱でこちらもお食事中。やっぱり北海道は凄い!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後行ったのが、札幌豊平の西岡公園。ここでは、冷たい水辺に佇むダイサギ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 今回の札幌周辺小旅行は、野鳥観察が中心でしたが、其れでは地域に何の貢献も出来ていない(観察した公園は全て駐車料金を含めて無料)ので、少しは有料施設にも行かなければ・・・、と思い、厚別(野幌)の北海道開拓の村に行ってみました。旧札幌停車場を表した立派な玄関口で入場券を買おうとしたら受付の人から・・・、「65歳以上ですか?」と訪ねられました。割引料金か?と思い、運転免許証を示すと・・・「はい・・・それでは無料です!」と言われて仕舞いました。札幌に住んでいた時はまだ若かったのでちゃんと料金を払ったのですが・・・、今回は、何の貢献も出来ず、ゴールデンカムイとコラボした月寒あんパンを買って「お茶を濁す」事になってしまいました。

 中は、丁度「明治村」の様な感じで、雪景色ともマッチして、とても良い感じの・・・所謂「映えスポット」だと思うのですが、入場客は少なく、何となく・・・「大丈夫か???」と思う位でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真は、下のマップを参考にして下さい。

 

 

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 道東で、オホーツクで、利尻礼文で・・、探しても出逢う事の無かった「クマゲラ」(日本最大のキツツキ)に、何と札幌旭山記念公園で遭遇!前日、半日待っても、出逢ったのはゴジュウカラ・シジュウカラ・ツグミ・ハシブトガラ?等で、目撃情報は有っても遭遇出来なった幻の鳥(自分的には)。そこで、予定を変更してもう一度朝からねばって見ました。すると、公園の中でも愛鳥家の多い「ポートランドの森」に出没!まあ、ピントはアマイし、枝かぶりはしていましたが、「イェティ」や「ネッシー」よりはマシな写真が撮れました。今回、これが最大の収穫です。

 

 

 

 

有り難う!旭山記念公園

こちらはアカゲラ

 

 

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 20年ほど前に札幌で暮らした事があるのですが、ここ(旭山記念公園)からの景色も随分変わりました。本当に高層ビルが増えました。野鳥につては写真を整理してから上げますが・・・この公園での一番の収穫はゴジュウカラ‼️本当に近くまで来てくれました。その姿の凛々しいこと・・・カラ類の中では一押しです。