ココア | passionに沿って生きる

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みなさん、こんにちは(^◇^)

 

こちらは今日は雨。やっと梅雨らしくなってきました!!

 

雨は好きではありませんが、今は雨対応のパンプスや靴などあるので、気分を上げたい時は

お気に入りの傘や靴でテンションアゲアゲにしたいですね♪

 

さて、今日はココアについて★

 

ココアといって思い浮かべるのは、よくある ココアだと思います♪ 

          ↓

●原材料 コーンシロップ、ココアパウダー(ココアバター10〜12%)、植物油脂、砂糖、脱脂粉乳、カゼ...

 

よくあるココアは、砂糖やミルク粉末などが入った調整ココアで飲物になります。わが子も実は大好きです。

 

ココアとココアパウダーは似ているけど実は違うんです。

ココアパウダーはカカオマスからカカオバター搾って粉末状にしたもので、砂糖やミルク粉末など、なにも含まれない

カカオ豆100%の無調整の純粋なココアになります。純ココアとも呼ばれています。

 

純ココアは飲物だけでなくお菓子作りや料理などにも適しています(^◇^)

こんなものです↓

 

 

 


では気になる効果について!!

 

食物繊維が豊富、人参1本分らしいですよ(*_*)

 

そして、カカオポリフェノールやテオプロピンが入っているんです。

 

カカオポリフェノールには、

腸内の善玉菌を増やす→便秘改善

抗酸化作用→アンチエイジング

肌荒れや生活習慣病予防効果、白髪予防

脳のBDFNに働きかけ記憶力や認知機能を高める

テオプロピンには

血流促進により冷え改善

自律神経を調えるためリラックス効果 などがあります。

女性にとってはなんとも、うれしい効果がありますね♪

 

カフェインも多少は入っているみたいですが珈琲の半分くらいらしいですよ。

 

WHOによると

妊婦さんも珈琲も1日3~4杯飲んでも問題ないとされているそうで、ココアだと1日6~8杯までならよさそうですよ(^◇^)

気になる方はカフェインレスココアもあるみたいですので、そちらを飲むといいかもですね♪

 

では、カカオパウダーとココアパウダーの違いについて。

 

 

調べてみると

 

カカオパウダーはカカオ豆をなるべく”そのまま”の状態で粉末状にしたもの らしいです

アルカリ処理を行っておらず、栄養を損なわずにカカオ本来の風味を味わえる。

カカオはもともと酸性なのだけど、アルカリを加えて中性に近づけることで酸味がなくなり、まろやかな口当たりのココアとなるという。このアルカリ処理を行うと、味は美味しくなるなるけれど栄養素がすこし失われるらしい。

アルカリ処理を行っていないカカオパウダーは、ココアパウダーよりも栄養成分が豊富。

 

ココアパウダーは、カカオ豆の胚乳を発酵させ、それを乾燥して焙煎し、粉末状にすることで出来上がる、このカカオマスから脂肪分を取り除いた残り。脂肪分を取り除いたとはいえ、ココアパウダーにも脂肪分は20%くらいは残っている

 

カカオパウダーとココアパウダーはどっちがお勧めなのか?

それは、好みかなと思います笑

砂糖や粉末ミルクの入っていない 純ココアであればどっちでもいいんじゃないかと笑

 

サンテビスタでお勧めするプロティンに純ココアをいれて飲んでみると飲みやすくてお勧めです♪