キャリアコンサルタントについても試験範囲に入ってきますので参考にしてください。

こちらでは、キャリアコンサルタント行動勲章につていお届けします。

 

 

キャリアコンサルタントの行動原則
1・キャリアコンサルティングの本質を理解し、自己研鑽を行い行動する
2・相談者の「自分らしさ」の追求と、問題解決の支援を行う
3・個人では対処できない環境の問題を発見し、改善する
4・自己の経験や自説にこだわることなく、相談者の視点に立って活動する
5・客観的な評価を行い、適切な指導を受けることによって活動の質を高める

 

キャリアコンサルタントの活動

1・カウンセリングの活動
キャリアコンサルタトは、キャリア開発及びカウンセリングに関する知識・スキルを用いて
カウンセリグを行う。
カウンセリグのの形態は1対1の個別面接
グループ単位での面接、電子メールや電話を活用したオンラインカウンセリグがある。
相談者の特性やテーマによって選定されたカウンセリングの形態において
カウンセリングを効果的に行う。


2・教育、普及活動
キャリアコンサルタントはキャリアに関する講演・研修を企画・実施し、またキャリアコンサルティングに関する知識・スキルを教育・指導するほか個人の主体的なキャリア形成の重要性を広く社会一般に普及する活動を行う。

3・環境への働きかけ
キャリア・コンサルタントは、キャリアは環境(地域、組織、家族、対人関係やシステムなどの 個人を取り巻く環境)との相互作用によって
培われるものであるという観点から、環境に対し、相 談者個人に対する支援だけでは
解決できない環境の問題の発見や指摘、改善の提案等の働きかけを行う。

4・スーパービジョン
指導レベルのキャリア・コンサルタント(スーパーバイザー)は、キャリア・コンサルタントが 抱える個別問題の本質を理解したうえで、キャリア・コンサルタントの相談者に対する対応が適切かどうか判断し、相談者に対する支援の適切さ、あるいは不十分さ、自己の問題点等に気づかせ、より高度な視点から指導してキャリア・コンサルタント自身による問題解決を促すことを行う。

5・自己研鑽
キャリア・コンサルタントの活動を支えるのは、不断の自己研鑽である。
プロフェッショナルとして求められる態度・知識・スキルの修得には終わりがない。
質の高い援助を提供するためには、新しい考え方や理論も学び、
常に自分自身の能力を磨く姿勢をもって自己研鑽する。
また、この自己研鑽の結果、相談過程を通じて、キャリア・コンサルタント、相談者ともに
人間として成長するものであることを理解する。

 

覚えることが沢山ありますがキャリアコンサルタント試験に何が求められているのか全体像を知ることが大切です。

 

 

 

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