国が出す様々な統計情報のうち厚生労働省の
能力開発基本調査は産業カウンセラー、1級、2級キャリア技能士、国家キャリアコンサルタント
全ての受験生の方に関係してきます。
この調査は、企業の教育訓練費用などを調べる企業調査
事業所の教育訓練状況などを調べる事業所調査
労働者の能力開発状況などを調べる個人調査で構成されています。
企業調査と事業所調査は、常用労働者30人以上を雇用している企業・事業所
そして「個人調査」は、調査対象事業所に属している労働者を対象に実施しています。
令和3年度「能力開発基本調査」結果ポイント
【企業調査】
■教育訓練費用(OFF-JT費用や自己啓発支援費用)を支出した企業は
50.5%(前回50.0%)
■OFF-JTに支出した費用の労働者一人当たり平均額(令和2年度実績)は
1.2万円(同1.5万円)
自己啓発支援に支出した費用の労働者一人当たり平均額(令和2年度実績)は
0.3万円(同0.3万円)
■教育訓練休暇制度を導入している企業は9.7%(同8.9%)
教育訓練短時間勤務制度を導入している企業は7.5%(同6.8%)
【事業所調査】
■計画的なOJTについて、正社員に対して実施した事業所は59.1%(同56.9%)、
正社員以外に対して実施した事業所は25.2%(同22.3%)
■能力開発や人材育成に関して、何らかの問題があるとする事業所は
76.4%(同75.0%)
■キャリアコンサルティングを行うしくみを、正社員に対して導入している事業所は
41.8%(同37.8%)、
正社員以外に対して導入している事業所は29.7%(同24.9%)
【個人調査】
■OFF-JTを受講した労働者は30.2%(同29.9%)
・雇用形態別では「正社員」(38.2%)が「正社員以外」(15.8%)より高い
・性別では「男性」(36.3%)が「女性」(23.4%)よりも高い
・最終学歴別では「中学・高等学校・中等教育学校」(23.5%)が最も低く、
「大学院(理系)」(61.4%)が最も高い
■自己啓発を実施した労働者は36.0%(同32.2%)
・雇用形態別では「正社員」(44.6%)が「正社員以外」(20.4%)より高い
・性別では「男性」(42.7%)が「女性」(28.1%)よりも高い
・最終学歴別では「中学・高等学校・中等教育学校」(23.9%)が最も低く、 「大学院(理系)」(71.5%)が最も高い
令和4年6月24日公表
(厚生労働省リンク)
次回調査結果は令和5年6月頃公表予定
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2023年4月更新


