音程が高くなる不思議 | モニカのレッスンノート ♪44歳からの音楽修行♪

モニカのレッスンノート ♪44歳からの音楽修行♪

2019年9月から四半世紀ぶりにヤマハに通い始めました。
ピアノは中学生以来のお稽古、バイオリンは完全初心者です。
久しぶりのレッスンは目からうろこなことばかり。忘れないために、再び人前で演奏できるようになるために音楽修行の日々を綴ります。

バイオリンには苦戦しておりますショボーン
ピアノもだけどさ

まず、ボーイングが安定しません。
弦と弓が垂直に交わるのが基本ですが、その角度がなかなか身に着かない。
先生がサポートしてくださると、「あ、こんな感じか!」と毎回わかった気分になるんですが定着せんのよね。

あと、力みすぎ。弓の持ち方、弦の押さえ具合。
こちらは音色が明らかに変わるので自分でも気づきやすく修正しやすいのが救い。
でも左手に気を取られると、ついつい力が強くなったりしている。
 
 
そして音程ガーン
レッスン開始から半年近くたち、手の動きに(一応)慣れてきたということで、
最近は音程についても厳しく指摘されることが多くなりました。

もちろん「ここだろ!」と狙いを定めて指を置くわけだけど、そら、まだ不安定。
ピッタリのこともあれば、「ありゃりゃりゃ💦」ということもある。

でもずれちゃうときは、必ずと言っていいほど、高い方にずれます上矢印
これは以前ソルフェージュのレッスンを受けていたときも同様で、歌でも高めにずれてると指摘されてました。

これは聴覚のクセなのかな。
楽器でも同じようにずれるって面白いな、って思いました。
 

んでも、面白がっている場合じゃない。
はよー、音程が合うようにならんとアンサンブルできん。9か月後には発表会もあるっつーのにラブ
 
思ったように演奏するには、いかに意識するかにかかってる。
バイオリンに限らず、「どう弾くのか」を意識して気を配って狙っていかないと、まず改善しないよね。
そして、それが無意識にできるようになるには、繰り返し、飽きるほど、繰り返し練習するだけ。
カラダに染み込むまでは神経を張り巡らして練習せんとね。

残業減らして練習時間を確保しなきゃビックリマーク