今年は、酉年でうすね
僕の正月は寝正月だったので
正月にテレビを見ていたら
鳳凰の鳥が生息している番組を見ていた
名古屋城でも、鳳凰の鳥が描かれている間もあるし・・・・・・・
永遠の命、または、幸福を呼ぶ鳥でもあり
手塚治虫さんの火の鳥も鳳凰の鳥に似ていますよね
世界中に似たような鳥は生息していると思いますが
ガテマラにケッアールと言う鳥が鳳凰によく似ていて
現地でもそのケッアールを見ると幸福になった人々も多く存在しています
色鮮やかで尾っぽがとても長く
手塚治虫さんの火の鳥によく似ています
最近では、現地でも少なくなっていて
少ないからこそケッアールを見る事が
とても幸運に思われています
現地でのお守りやグッズも多く販売されます
古代では、普通に人々と接触したり見れたりしたのでしょうが・・・・・・・・・・
人里離れたところにしかいなくなってしまった
これも、所謂、人間がしてきた自然破壊でしょうね
心無い人々が増えてしまったために・・・・・・・・・・
僕が、今まで行って来た聖地、神社も閉ざし始めている
それも、心無い人々達・・・・・・・・
スピリチュアルの単なる興味本位での探索で聖地が荒らされている
SNSの発展と共に、写真を取りまくり
それで、そのSNSでの写真、情報があいまいに拡散され
聖地に観光のように訪れる人々の増加
参拝は観光ではないのに・・・・・・・・・・・・
旅行での・・・・・・・・・・・
なにかのついでのお参りになってしまっている
感謝の意味にもなっていない状況
本当にお世話になっている人がいれば
真っ先に御挨拶、お礼参りいくのがしかるべき行動なのです
何かのついでのご挨拶行く人は相手に失礼にあたります
相手先に訪れた時・・・・・・・・・
わざわざ来て頂いたと言う気持ち・・・・・・・・・・・
お互いに感謝の気持ちにもなる
それが、人と人とのつながりでもあります
その縁は長く長く続くものです
お互いの存在に対してのありがたさが長く続くものです
最近では、聖地も閉ざし始めているからこそ
僕も人里はなれた本当の聖地に行きたくなったからこそ
山を目指したくなったのです
日本の山々も神様がお作りになった芸術ですからね
大自然が織りなす四季の世界もありがたいものです