昨日は、七草粥の日でもありましたね
僕は今日の朝、七草粥を食べました
南部鉄の釜で、とぎ立ての米から
米をかき混ぜながら、七草粥を作りました
野外キャンプでの飯盒炊飯のようにできました
炭火で炊き上げた香ばしい味がします。
今まで僕が使用していた
１０年前にホームセンターで５千円で購入した炊飯器とは別世界の味です
当時は、ご飯が炊ければそれで良いぐらいな感覚でしたからね
去年、その安物の電気炊飯器も断舎利で捨てました・・・・・・・
この数年、住居的にガスに縁が乏しく
前の住居もガスコンロが無く
カセットコンロで調理をしていました
今、住んでいる所は、オール電化で
当然、ガスには縁がない環境です
最初は、カセットコンロで調理をしていましたが・・・・・・・・・・・・
使用済みガスカセットの処分も大変なもので
ゴミの日に、別の袋に入れてゴミの日に出さなくてはいけない始末
実は、金属製ガスカセットは金属製だから
燃えないゴミに出すものだと思い込んでいた・・・・・・・・・
引っ越しをして、燃えないゴミに出したら
収集で持っていかれずに、そのまま残され
燃えるごみの日にお出しくださいと張り紙がしてあった・・・・・・・・・
自分の中で「うっ・・・・・・・・・」と頭を斜めにするありさま
でっ、燃えないゴミに再度だしたら、収集して行ってくれた
解らないものですよね 笑
自宅がオール電化で
IH対応の南部鉄の釜ですから
余分なゴミを出すのはやめて
IHで南部鉄の釜でご飯を炊くと
ものの１０分でご飯が炊ける
今までの1/6でご飯が炊く事が出来る
炊飯器にかける１時間近い無駄な電気代も
釜で炊き上げる事によりエネルギー代も半分以下です
最近は、僕は見直す事に努めている
本来のあるべき事について・・・・・・・・・・
３万円～１０万円近く高価な炊飯器・・・・・・・・・・・・・
その炊飯器でご飯は食べた事は食べた事はないですが・・・・・・・・・
これも批判的に聞こえてしまうかもしれませんが・・・・・・・・・・・
別に高価な炊飯器を購入してまで、ご飯を炊き上げる必要もないでしょう
最近、本当にあるべき・・・・・・・・・・
大昔から普通にしてた事・・・・・・・・・・・・
囲炉裏で釜をぶら下げて、ご飯を炊くにしても
調理をするにしても、本来の火で調理をしていた
昭和の時代は、ガス釜で炊いたご飯は、実に美味しかったですよね
それが、時代と共に進化と言う名ばかりで
生活は、安全と言う名の下で進化していきました
父親達は外での仕事・・・・・・・・・
その留守を任される母親たち・・・・・・・・・・・・
囲炉裏等で、子供がやけどをした・・・・・・・・・・・・・
野口英世の有名な話もそうでしたよね
母親達が子供達に対して、家族に対して
企業の技術者達の力と共に
安全重視の希望が身を結び、今の世の中になった
しかし・・・・・・・・・・・・・・
物理的にオールマイティなものは、存在しないもので・・・・・・・・・・・
その物質の特性は、良いものと悪い影響を与えるものが
存在してしまいます
人間でもそうですよね
陰と陽という、プラスとマイナスは
離して語る事はできませんよね
良い所もあれば、悪い所もあります
所謂、長所と短所ですね
その長所と短所とをうまく向き合う事が最も重要ですよね
その長所と短所を見極める事
それが本能と感情と感覚ですよね