幾べの思いに感謝して
皆さん、実は感謝とは、なんでしょうね
当たり前過ぎてと言う所がありますが
出来るきてるようで、
出来そうで
出来てたり、出来ていない
それを、疑問にして来なかったと言う事もありますよね
感謝とは、無限でもあるし
星の数程・・・・・・
感謝・・・・・
心が豊の人が申せれたり
優しい人が、申せれたり出来る事ですよね
心に余裕無い人は、通常、出来得ない事でしょうね
それどころでは、ありませんからね
つまり、余裕とは何かですよね
心のゆとりがあると言う事でもあります
ご加護を受ける事は、容器のの問題でもあります
食事を頂くにしても、容器、受け皿が必要なのです。
受け皿がない。
受け皿がいっぱ～い
余裕が無い人は、器が一杯で受け取る余裕すらありません
でも、コップ一杯の水が、涙として流す
コップにも少しだけ余裕が出来る物です
物理的にもそうですよね
受け皿の問題なのです
ゆとりを得る事と言う事
そのための条件として
呼吸も楽ではなければいけません
気持ちの落ち着きも必要でしょう
人の意見を聞くゆとりや
時間の余裕も必要でしょう
心の受け皿を大きくするか
受け皿の内部を捨てる作業も必要です
捨てる作業もすごく重要な作業です
物理的にも、コップに入っている水も
長時間置くと、腐敗も起こります
腐敗したものを、大事に持っていると
自分まで、腐ります
だから、お部屋の掃除もすごく重要な儀式でもあります
気持ちを維持、高める上ではね
場を清める
常にそうしていないと
自分が腐る
お部屋もコップとして
貴方が、水とすれば流れがないと腐敗が起こります
自分のゆとりも
常に流れがなくなると
自分の心魂も腐敗するものです
自分が清くなるためには
最も重要、不可欠でもあります
宇宙、地球、日本、自分の住む住所
これも、すべて器なのです。
自分が朽ち果てる思いがあるのなら
器を洗う作業
清める作業が必要です。
そこに、ゆとり、余裕も生まれてくるのです
余裕等無ければ、
「それどころではない」
「自分がいっぱい、いっぱい」ですから
人への感謝
ものへの感謝
すべてのものに感謝できませんよね
「それどころがない」
そのところを表している表現で
それ、どころ（場所）がない
失っていると言う意味でもあります
断捨離も意味がありますね
場も無ければ、神様がいらっしゃっても
座る場所も無ければ
また、出直しますですよね（汗）
神道で、祓い清める事
祓うもすごく重要で
目で見えづらいものも祓うと言うことでもあります
人間界で言えば、チリ、ホコリです
見えそうで、見ない振りをする
人間って、そう言う所ありますよね
「見て見ぬ振り」
みようとはしない
それは、こころの余裕がないからです
人の優しさ、行為あっても
当たり前で終わらせてしまいがちです
たとえ、部屋がきれいでも
心が荒んでいると、余裕等ありませんよね
もうひとつの余裕の意味
余っているから、吹き出す事も出来ます
余裕と言う器にも秘密があるのです
ただ、やたらの物が入っている訳ではなく
余裕があれば、して上げれる行為が湧き出るのです
「それ私が代わりにやっといてあげるよ」
その人から思えば、余裕があるからして上げれる行為なんですよね
当然、日頃の感謝もあるでしょうけど
感謝してもらうためにではなく
その人が代わりに何かをしてあげる行為ではなく
自然と湧き出る事
その行為、そのものが感謝なんですよね
感謝は、自然と泉のように
湧き出る事、ひとつの大きな愛でもあるでしょうね