Suchmos ライブ
Suchmosのライブにいってきましたー。2019.5.25 神戸ワールド記念ホールです。ライブの感想を、書く前に…。メンバーのHSUさんが、緊急入院されてます。アリーナツアーでも、新潟と福岡の再公演が予定されていますが、6/2から始まる予定だったアジアツアーが中止になりました。メンバーは、9月の横浜アリーナ公演を目標にして頑張っているところだったので、悔しい思いもしているでしょうけど、まずは、HSUさんの回復を祈るばかりです。そんな病み上がりのHSUさんをステージで見たときは、良かったー。回復されたんだーと勝手に思ってたけど、完全じゃなかったんですね。そう いえば、ベースのソロとかないなーとは、感じてたんですけど。※ちょっとネタバレあります。ご注意下さい。まあ、とにかくライブは最高でした。カッコいいサウンドで満ち足りて、いまだに、頭の中で、suchmos回っています。座席はスタンド席なので、けっこう遠いんですけど、花道が、もうちょっと長ければ、メンバーがよく見えるんだけど〜。と言いながらも、花道にでてきたのは、ヨンスとTAIKINGだけでしたー。ド派手なステージではないけど、照明や、スクリーン、レーザー光線などを駆使して、めっちゃカッコイイ、ライブになっていました。わりと序盤にstay tuneやVOLT-AGEとかやっちゃうもんだから、スタンドでは、立ち上がるチャンスを逸してしまって、ラスト2曲まで、座って鑑賞もっと、スイングしたかったー。YONCEのいつものセリフ。「ノリ方は自由」かっちょいいねー。でも、みんなのまねして、こぶしあげちゃったーsuchmosのニューアルバム「THE ANYMAL」スペル間違いじゃないよー。賛否両論あるだろうね。いままでのおしゃれバンドのイメージをくつがえす、なんというか、昭和的というか、サイケデリックというか、ちょっと古くさい感じ。WHYのように、いつものsuchmosもあるけど、意外なラインナップ。でも、時代に迎合せず、いままでのイメージを崩さないのではなく、自分たちのやりたい音楽をつくったんだーっていう気概にあふれています。プロの評論家じゃないし、うまく説明は出来ないけど、CD発売のときのコピーにもあった「変わりつづける。変わらずにいるために。」の言葉が著していると思う。いっときのブームに浮かれたりせず、地道に好きな音楽スタイルを追求していく。そんな感じかな?suchmosのtwitterよりsuchmosのtwitterよりリバプールのジェラードのユニ着てた。25日は、インしてたけど。suchmosのtwitterよりアルバムのなかには、プレスリーがでてきたり、ビートルズ調だったり、転がる石とかでてきたり。いろんな人たちに影響うけてんだな、と。そーいえば、indigo bluesだったかな、流れでボブ、マーレーのエクソダス?うたってた。DJのKCEEがギター弾いてた🎸そんなこともあるんだ。YONCEのギター一本で始まる曲も良かった。訂正Hit Me, thunderでした。タイトルがビートルズ調は、こっちの曲でした。HERE COMES THE SIX-POINTERアンコール終わって、拍手が再アンコールみたいになったときに、ギターのTAIKINGがお茶目に踊りだしたりしてメンバーみんなノリノリだったなーって実感しました。横浜スタジアム行きたかったけど、先行のがしたから、もういい席ないし、応募に挑戦しなかったー。誰かが、大阪城ホールでやって!っていったら、YONCEは、大きいとこもいいけど、もっと小さいところでたくさん回りたい、って言ってた。金沢こーい。金沢こーい。1週間経ったけど、まだ、suchmosの呪縛から離れられない私でした。ちなみに、グッズ販売は、意外と混んでなかった。もうひとつ蛇足。ライブ前に車が代車となり、ダウンロードしたアルバムとか聞けなくてひたすら「THE ANYMAL」を聴いてた。かろうじてCDが使えた。使えなかったら、勉強不足だったー。HSUさん。あわてず、気長に治してくださいね。追伸MINTうたったーYMMもねあ、ジミヘンも歌詞にでてきたな!あー。語りつくせないー