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モールトンでのヒルクライムや浜名湖周辺でのトレーニングの日々を綴っています。

 今年もモールトンサミットに参加してきました。今回は奈良市での開催とのことで前日のパーティー参加含め土曜日から奈良へ。

 

〇日曜日の走行会は雨が心配されたもののぽつりと降ってくる程度のコンディション。集合エリアの奈良国立博物館前には115名のモールトンオーナーが集結。

 

〇走行前に青木会長から挨拶が。

 

〇社長は新型のマシンを持ち込まれてました。

 

〇今回、良く拝見しているブログの方とお話することができました。横浜から自走とのことで驚愕。マシンを詳細に見せていただき完成度の高さに感動。

 

〇走行会のルートはこちら。

                  @Moultonオーナーズクラブ HPより

 

〇まずは1か所目の鑑賞スポットの東大寺で写真を。かなりの賑わいのため順次スタート。

 

〇2か所目の鑑賞箇所は奈良監獄。レンガ造りの建物。

 

〇ちょっとした丘を登ったり下ったりしつつ、3か所目の平城京跡を通過。

 

〇ほどなく4か所目の朱雀門へ。こちらで集合写真と昼食時間。

 

今回は最後まで参加すると結構帰宅時間が遅くなりそうだったため、ここで離脱。

 

〇帰路途中の猿沢池で写真を。

 

 走行会は少々雨も降られるも濡れるほどではなく、落ち着いて奈良の古い遺産や遺構を鑑賞することができ、非常に楽しいひと時でした。

 2024年のモールトンサミットは奈良県奈良市とのことで、前日はパーティー、当日は走行会。前日から奈良入りしてきました。

 

〇パーティー会場は奈良ホテル 明治時代創業の、日本を代表するクラシックホテルの一つですね。今回はこちらで宿泊予約を確保できたため、こちらからランスタート。

 

〇建物内は日本建築の様式を各所に取り入れた構造で、シャンデリアは和のデザイン。どこを見ても写真の被写体として素晴らしく撮りまくっていました。

 

〇本館ロビー「桜の間」 こちらにはアインシュタインさんが演奏されたピアノが。 

 

〇こちらがそのピアノですね。ピアノもクラシック。

 

〇フロントの奥にはクラシカルな時計に、歴史を感じる金庫が鎮座。照明も和モダン。

 

〇2階への吹きぬけで写真を。

 

〇お部屋は本館1階。

 

 

〇マントルピースが設置されてました。

 

 

 日曜日の走行会では平城京、唐招提寺、薬師寺を走行するため、前日は興福寺、元興寺、東大寺、春日大社 方面を10km程度。

 

〇まずは興福寺へ。こちらは中金堂。

 

〇こちらは北円堂とのことです。

 

〇五重塔は改修工事でしょうか。周りが足場で覆われていました。

 

〇入場料を支払って国宝館と東金堂を両方見たかったですが、今回は国宝館のみを。

 

〇目的は阿修羅像。今回が初見。

 足早に数々の国宝を鑑賞して、目的の阿修羅像前でしばしそのお顔に見入っていました。

 

〇公園内では多くの鹿が。土曜日は日差しが強く、鹿らも日陰が居心地良いようです。

 

〇次は春日神社へ。ご本殿を少し拝んで目的の国宝殿へ。

 

 

〇こちらの建物はモダンな中に和の様式が随所に。

 

 

〇建物内は、こちらのエリアで写真撮影可とのことで1枚。非常に大きいです。

 

〇足早に戻り、奈良国立博物館へ。こちらの建物は明治時代の建築で重要文化財とのこと。

 

〇空海展が開催中ですが、かなりの行列でしたので今回は鑑賞を断念。

 

〇次は東大寺へ。かなりの人出ですね。外国の方も多数の方が観光されてました。

 

左右に設けられた「金剛力士像」のうち、こちらは右側(東)の「吽形」像

 

〇こちらは左側(西)の「阿形」像

 

そして、人通りの少ないルートをランしてから、次の世界遺産へ。

 

〇最後に元興寺へ。

 

〇境内にははすでしょうか。たくさん鉢が置いてありました。

 

 

10km程度でしたが、のんびりと世界遺産を鑑賞しつつ、多数の国宝を一度に観ることができ充実したランでした。

 5月に入り走りやすいコンディションの中、二川周辺の史跡をのんびりと見学しに。

 

〇商家「駒屋」は、田村家の遺構とのことで、主屋や蔵などの8棟の建物から構成されてます。平成15年5月に豊橋市指定有形文化財となっています。江戸時代から大正期の姿に改修復原する工事がされて、商家「駒屋」として公開されています。

 

 

 

 

 

約40km程度のライド、のんびりと5月の穏やかな気候の中でちょうどよい脚の筋肉の調整となりました。

 

 連休の5月3日に菊池桃子さんの40周年コンサートに行ってきましたが、参戦前に目黒の東京都庭園美術館に、美術館を見学しに行ってきました。

 

 東京都庭園美術館は、旧朝香宮邸として1933年(昭和8年)に竣工されたとのことで、皇族の朝香宮家の邸宅として建てられたとのことです。その後は外務大臣や首相の公邸や迎賓館として、現在は美術館として見学することができます。また国指定の重要文化財になっており、今回は開館40周年を記念して開催された展覧会会で、旧朝香宮邸をじっくりと鑑賞するための展覧会とのことで、建物内の各所にアルファベットでAからZまでの頭文字のキーワードで、建築技法、室内意匠、素材、エピソード等を知ることができるとのこと。

 

                       *東京都庭園美術館HPより参照

 

〇5月3日は東京エリアも五月晴れ。最高気温もぐんぐん上昇し半袖でも暑いくらい。駅から10分程度で美術館へ。

 

〇連休中のためか、当日チケット売り場には多数の方が列を。事前チケット購入していたため並ぶことなく、すぐに美術館に向かって閑静な木々の中を歩いていきます。

 

〇これまで何回も訪れてますが、これだけきれいな青空の下での美術館鑑賞は初めてかもしれません。雲一つない五月晴れ。

 

〇正面玄関前にはブロンズ製の狛犬が。非常に精緻な造りです。

 

〇正面玄関ホールの床にはモザイクタイルが。天然石で制作されているとのこと。

 

〇玄関正面にはラリックの作品が。非常に大きく一点物で貴重な作品とのことですね。

 

〇次屋には、白磁の香水塔が。まさにアールデコ様式。床もモザイクも素晴らしいですね。

 

〇大客室の天井には巨大なラリックのシャンデリアが。こちらもアールデコ様式。また部屋の装飾もどこを見ても素晴らしい意匠でじっくりと見入ってしまいます。

 

〇各部屋には暖炉が設置されており、カバーも鋳鉄製でアールデコ様式の素晴らしい作品です。

 

〇大食堂の天井にも巨大なラリックのシャンデリアが。食堂にちなんでか、デザインがフルーツですね。当時、パイナップルは非常に珍しかったのではないでしょうか。

 

〇2Fの書斎には殿下が使用されたであろう、素晴らしい机が。分厚いガラス天板にデコ様式の机。素晴らしいですね。

 

〇2Fには現在の作家の方の作品が。

 

〇各部屋の暖炉にはカバーが設定されてますが、こちらの部屋のデザインはユリでしょう。一輪、ユリが生けてありましたね。

 

〇庭園側からも写真を。抜けるような五月晴れで雲一つなく、しばし建物を見入ってました。

 

〇各部屋にありましたカード。すべてを集めることはできていませんが、記載内容、かなり勉強になりました。

 

 公演前のあわただしい中ではありましたが、閑静な庭園に囲まれた美術館を堪能することができ、落ち着いた気分になることができました。

 5月の連休前半に名古屋市の桑山美術館に行ってきました。

 

〇桑山美術館は名古屋市の昭和区に位置します。閑静な住宅街の一角。

 

〇敷地内は季節の様々な木々が植栽され季節によってその季節の風情を感じられます。

 

〇敷地内には立派なお茶室が。新緑の紅葉が趣深いですね。

 

 

開催されている展示は、「四季折々 ー日本画と俳句ー」とのことで、季語を主題とする作品や歳時を描いた収蔵作品を展示、合わせて作品にふさわしい俳句を紹介されてます。

 

 

 上村松園先生の作品にしばし見入ってしまいました。閑静な環境の中で落ち着いた時間を過ごすことができました。

 

 静岡市美術館にて細見美術館の名品らが。

 

〇静岡市美術館は静岡駅前の葵タワーの3Fにに位置しています。

 

〇エスカレーターで移動途中に美術館の開催中の展示会についてのパネルが。

 

 

京都に位置する細見美術館は、実業家の細見家により収集されたコレクションを収蔵。今回は1000点のコレクションから、重要文化財8点を含め104展が展示。展示内容としては、古墳時代の考古学的な遺物、仏教・神道美術、水墨画、茶の湯の逸品、浮世絵や、琳派、伊藤若冲の名品などなど。特に若冲の作品は19点もの展示。一度にこれだけの作品を観たのは初めてですね。以下の展示会の表紙の作品も若冲。

 

                           *静岡市美術館HP参照
 

5月連休中でしたが、祝日ではない日に鑑賞したため、比較的ゆったりと鑑賞することができました。

 菊池さんの40周年記念スペシャルライブのチケット抽選に、何と当選できましたので、5月3日の1stに行ってきました。

 

〇会場は品川の品川教会グローリア・チャペル。品川駅から徒歩10分程度に位置してます。教会周辺は緑が多く落ち着いた環境です。

 

〇モダンな建築様式。建物をしばらく見てましたら開場時間の14:15に。

 

〇今回のチケットはスーパープレミアム席を確保。1回目の抽選では確保できませんでしたが、2回目に当選を。このチケットは座席が1~2列目が確約とのことと、直筆メッセージカードが準備されているとのこと。2列目のほぼ真ん中付近の席でした。

 

 

〇席から演者までの距離が数mでものすごく近いステージ。(写真は教会HP画像です)

                        *品川教会 HPより画像参照

 

〇メッセージカードには、丁寧な筆使いでコメントが。

 

 

〇グッズのバンダナを購入。早速バッグにつけてました。

 

〇参加者全員にキャンドルがプレゼントとのこと。色合いがエメラルドグリーンですね。

 

セトリには、4月新リリースのEternal Harmonyの曲を含め、しっとり系から盛り上がる楽曲まで。「卒業」を今回、聞けたのは非常に感動しました。また頻繁にアイコンタクトや指さしや手を振っていただき、終始ファンサービスが素晴らしかったです。

 

〇ご本人様のオフィシャルブログにコンサート時の画像がありましたので、リブログさせていただきました。

 

40周年とのことで、10月にはビルボードライブでの公演も決定とのこと。こちらにも行ってみたいですね!

 

 

 浜松市では、中部地方の歴史まちづくりに積極的に取り組む都市(17都市)とのことで、これらの都市は、歴まち認定都市の魅力をPRするため、「歴史まちづくりカード(歴まちカード)」を発行しているとの情報を入手。まずは浜名湖湖岸の舞坂脇本陣へ。

 

●途中、新居関所前で写真を

 

 

●久しぶりに舞阪脇本陣へ

 

 

●あまり時間がなかったので短時間で見学

 

●舞坂脇本陣のカードをゲットしました。ハードカードでしっかりした造り

 

 カードは舞坂でゲットできます。

 

●途中、先日キーワードをチェックしていた湖西市の缶バッチラリーのバッチを入手しに海湖館へ

 

●5つもバッチを頂きました。それぞれ湖西市キャラクターと花のデザイン

 

 五月晴れの中、のんびりと30kmをサイクリング。最近強度を上げすぎてしまっていたので、ちょうどよいリカバリーライドとなりました。

 湖西市では春の花めぐり缶バッジラリーが実施されてます。少し前ですが、モールトンで行ってきました。4か所のお花で有名な場所でキーワードをゲットして台紙に記入し提出すると缶バッチがゲットできますね。

 

●1か所目は、本興寺。訪れたときは、ちょうど4月初旬で桜満開。

 

 

●2か所目は前無花畑。湖西市前向地区の菜の花畑に。

 

●一面、菜の花ですね。

 

●3か所目は、トキワマンサク群生地。トキワマンサクの北限とのこと。満開。

 

●4か所目は正太寺。こちらいつもクライムしている宇津山に位置するお寺です。いつも坂をクライムさせていただいてます。つつじはまだまだでした。

正太寺のつつじが満開になったら再び訪問予定ですね。

 

 3/30は気賀関所周辺で姫様道中が。モールトンで行ってきました。また3/31は浜名湖フラワーパークの花博2024に行ってきました。3/23から6月中旬までの開催ですね。

 

●3/30は晴天で暑いくらいの気温。出発が遅かったため、気賀の関所到着時間が午後になり姫様道中は終わってました。午前中のみだった模様。

 

 

●3/31もさらに気温が上昇。半袖でも過ごせます。

 

 ●会場入り口の正面にはオブジェが。

 

●ちょうどチューリップが満開ですね。

 

●桜も5部咲き暗いでしょうか。一面の桜。遠景に、フラダンスのイベントが。

 

 土日でぐるりと浜名湖周辺を90km程度のライド、暖かい日差しの中、のんびりとライドしてました。