モールトンサミット参加のため奈良へ 前日はランで世界遺産巡りしたのち奈良ホテルへ | santafe-styleのブログ

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モールトンでのヒルクライムや浜名湖周辺でのトレーニングの日々を綴っています。

 2024年のモールトンサミットは奈良県奈良市とのことで、前日はパーティー、当日は走行会。前日から奈良入りしてきました。

 

〇パーティー会場は奈良ホテル 明治時代創業の、日本を代表するクラシックホテルの一つですね。今回はこちらで宿泊予約を確保できたため、こちらからランスタート。

 

〇建物内は日本建築の様式を各所に取り入れた構造で、シャンデリアは和のデザイン。どこを見ても写真の被写体として素晴らしく撮りまくっていました。

 

〇本館ロビー「桜の間」 こちらにはアインシュタインさんが演奏されたピアノが。 

 

〇こちらがそのピアノですね。ピアノもクラシック。

 

〇フロントの奥にはクラシカルな時計に、歴史を感じる金庫が鎮座。照明も和モダン。

 

〇2階への吹きぬけで写真を。

 

〇お部屋は本館1階。

 

 

〇マントルピースが設置されてました。

 

 

 日曜日の走行会では平城京、唐招提寺、薬師寺を走行するため、前日は興福寺、元興寺、東大寺、春日大社 方面を10km程度。

 

〇まずは興福寺へ。こちらは中金堂。

 

〇こちらは北円堂とのことです。

 

〇五重塔は改修工事でしょうか。周りが足場で覆われていました。

 

〇入場料を支払って国宝館と東金堂を両方見たかったですが、今回は国宝館のみを。

 

〇目的は阿修羅像。今回が初見。

 足早に数々の国宝を鑑賞して、目的の阿修羅像前でしばしそのお顔に見入っていました。

 

〇公園内では多くの鹿が。土曜日は日差しが強く、鹿らも日陰が居心地良いようです。

 

〇次は春日神社へ。ご本殿を少し拝んで目的の国宝殿へ。

 

 

〇こちらの建物はモダンな中に和の様式が随所に。

 

 

〇建物内は、こちらのエリアで写真撮影可とのことで1枚。非常に大きいです。

 

〇足早に戻り、奈良国立博物館へ。こちらの建物は明治時代の建築で重要文化財とのこと。

 

〇空海展が開催中ですが、かなりの行列でしたので今回は鑑賞を断念。

 

〇次は東大寺へ。かなりの人出ですね。外国の方も多数の方が観光されてました。

 

左右に設けられた「金剛力士像」のうち、こちらは右側(東)の「吽形」像

 

〇こちらは左側(西)の「阿形」像

 

そして、人通りの少ないルートをランしてから、次の世界遺産へ。

 

〇最後に元興寺へ。

 

〇境内にははすでしょうか。たくさん鉢が置いてありました。

 

 

10km程度でしたが、のんびりと世界遺産を鑑賞しつつ、多数の国宝を一度に観ることができ充実したランでした。