週に1回くらいは はりつけようと思って忘れていました

 

はじめましてのかたは

こちらから 読んでいただけると わかりやすいかと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

さて 「支援級の担任に大きな不満があったとき 1,2」の続きです

 

 

中1の担任に大きな不満がありました

 

今になって思えば

小学校の担任が良すぎたのです

人気の先生が担任だったり

小5,6では 趣味・自閉症 みたいな先生が担任だったり・・・

 

 

中1の担任と 心が通いあう感じがまるでなく

日々 三男がなにをしているか わからなく

教室にいっても 

小学校から持ち上がった教材を使ったあとはなく

イメージとしては

ただ自由にすごさせ

見守っている と いう風に感じていました

 

それでいて

先生は先生で 不満が大きいようで

 

教室が 職員室から離れていて不便だし

自分も昼休みがほしいと 主張され

その間の見守りをだれがするか などの問題が

持ち上がったりしていました

 

 

療育の先生も

「え? 休憩って・・・

(当時 三男はすごく落ち着いていました)

休憩時間は三男くん のんびりさせておいて

自分も同じ部屋で お昼をたべたり

自由にすごしたらいいんじゃないの?

三男くんが 夕方までいるわけじゃなし

かえったあと まとめて休憩でもいいでしょうに」

と 言われていて

 

私も かなり その先生がいやでしたが

 

 

あとになって その先生の気持ちも

少しわかりました

 

その先生 他の先生とうまくいっておらず

そんななか 他の先生が 昼休み 職員室で過ごしているときに

自分だけ 島流しのような遠い部屋で

言葉の通じにくい子と二人っきり

 

もやもやがあったんじゃないか

 

 

休憩も 先生たちの権利で

それをいつどんなふうにとるかも

先生にもえらぶ権利があるんじゃないか

 

 

 

 

 

毎日 自由にすごすだけでは と あせりもあり

連絡ノートにその日やったことを書いて欲しいというと

いそがしくて 難しいとのこと

 

連絡ノートを工夫して

記号で どの教材をやったか

短時間で書けるようなノートを作ってみましたが

 

毎日同じことが書いてあると

なんでー って 思ってしまいますし

 

書いてある文章にも 日々 きれてしまっていました

 

 

 

ロードレースというのが年一回あります

 

小学校2校とその中学校と地域の人と

年齢別に 走るのですが

小学校のとき

三男は 担任と タオルのはしを持ってつながって走り

感動的なことがあったので

 

ぜひ 参加を!

と お願いしていました

 

 

生徒たちが グランド(←地域の)からでてくる場所で

他の保護者さんたちと 待っていましたが

とうとう 三男はでてきませんでした

 

これまで その先生が 走る練習をしたことはなく

走るのがいやだったんだと思います

 

 

「三男くん 走りたくない と言ったので

走るのをやめて 学校に戻りました

無理強いはいけないって お母さんよくいっているじゃないですか」

とのこと

 

 

それはちがうでしょ

 

療育の先生も

「それはおかしい

ロードレースは 三男くんが達成感を感じるものだったし

参加させてほしかった」

とのこと

 

 

もうひとつの支援学級の担任と

仲がわるく 連携をほぼとられないので

支援級の生徒の作品展でも

先生たちが力をあわせて 展示するということはなく

ほぼ もうひとつの学級の生徒の作品

三男のは1つだけ

という ありさま

 

 

 

ロードレースと作品展は

問題ありとしても

他の日々のことは

私も 先生への願いが多すぎたと思っています

 

 

だけど もっともっと 大きな問題がありました

 

 

 

だらだらと 愚痴を書いているようなブログ

 

この件は次回で おわりです

 

 

 

 

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