第53回グラミー賞で日本人が一挙に4人も・・・・・・
B'Zの松本孝弘さんが、ラリー・カールトンとの共作アルバム「テイク・ユア・ピック」で最優秀ポップ・インストゥールメンタル・アルバム賞
ピアニストの内田光子さんが、モーツァルトを弾いたアルバムで最優秀器楽ソリスト演奏賞
琴奏者の松山夕貴子さんが、参加したアルバム「ポール・ウインター・コンソート」で最優秀ニューエイジ・アルバム賞
ジャズピアニストの上原ひろみさんが、参加したアルバム「スタンリー・クラーク・バンド」で最優秀コンテンポラリー・ジャズ・アルバム賞
すご~~~い
日本人アーティストが海外で、それも音楽の最高峰の賞を獲得するなんて夢みたいですよね。
今の日本の音楽シーンを嘆くことの多い私ですが、ちゃんと海外で活躍する人たちが存在しているという現実に
感動しています。
私たちの若い頃にはいくらがんばっても手の届かない世界でしたものね。
世界の水準に達してる人たちが今はいると思うと、捨てたものではないと・・・・・・。
昨年はノーベル賞も二人も日本人だったし、音楽、映画、そして野球、サッカー・・・・・・・
ドンドン世界へ出て行って活躍して欲しいですね。
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fhps.mtvjapan.com%2Fmediacms%2Fimages%2Ff47dc83db30d0cbdde86d539dc0b5f00.jpg)
最多の10部門にノミネートされたエミネムですが、、第53回グラミー賞授賞式で最多となる5つのトロフィーを獲得したのは、カントリー界の人気グループ、レディ・アンテベラムでした
エミネムはさらに、最高賞にあたる最優秀アルバム賞も、カナダ出身のインディー・ロック・バンド、アーケイド・ファイアの「The Suburbs」にトロフィーを奪われたんですってね。
エミネムは2冠に終ったそうです。
しかし、カントリー系のグループは強し
カントリー好きですから、またアルバム買っちゃいそうですわ。
多恵子