「私の１２月の楽しみはクリスマス・ソングを聴くこと！！」
って書いたら、ブログを見た友人から２枚の素敵なCDが届きました
ドイツとウィーンのクリスマスCDです。
ドイツの方は教会の鐘が鳴り渡るところから始まります。
ウィーンの方は、トニー・ベネットとバネッサ・ウィリアムスとクラシックの歌手との競演です。
「ええっ？？これがあのトニー・ベネット？？バネッサ・ウィリアムス？？」と驚き、さすがだなあ～と感動ものです。
トニー・べネットと言えば、私はソラで歌えますわ
left my heart in San Francisco
High on a hill it calls to me
To be where little cable cars
Climb halfway to the stars
The morning fog may chill the air
I don't care～～～～～
「霧のサンフランシスコ」ですよね。
バネッサはSave the Best for Lastかな？
プレゼントしてくださった彼も、クリスマス・ソングを聴きながら年賀状を書くのが小学校のころから好きだったのだそうです。
実は今もこのCDの綺麗な歌声が部屋中に響き渡っています。
思わず一緒に口ずさんでしまいます。
（もちろん日本語歌詞で・・・・）
私がどうして、クリスマスソングというかキャロルがこんなに好きなのかというと、中学高校時代の１２月って
わが母校はクリスマス一色になったからです。
前にも書きましたが、１２月の行事として、キリストの降誕劇「クリスマス・ページェント」が毎年行われ、
それはそれはみんな一生懸命練習に励んだものです。
私は聖歌隊で参加したり、聖書朗読で参加したり・・・・。
あっそうそう、他のキリスト教主義の学校と合同で、京都の市中をキャロリングしたこともあったなあ・・・・・。
CD聴きながら、久しぶりにいろいろ思い出しています。
感謝！！
多恵子