映画「かぞくのひけつ」が新藤兼人賞2008金賞受賞したそうです
小林聖太郎監督おめでとうございま～～す
「かぞくのひけつ」公開の折にはこのブログでご紹介させていただきましたし、彼は番組にもきてくれましたので、
なんか弟が賞を獲ったみたいで、とっても嬉しいのです。
お父さんの上岡龍太郎さんが久しぶりに雀々さんのパーティーに登場したというニュースを新聞で見たばかりで、お元気な姿を写真で拝見し、「嬉しいなあ～」と思った矢先の出来事でしたわ！！
小林聖太郎監督、
第47回日本映画監督協会新人賞受賞に続いての受賞です。
この「新藤兼人賞」（詳しくはこちら でどうぞ）は、独立プロ58社によって組織される日本映画製作者協会に所属するプロデューサーが「この監督と組んで仕事をしてみたい」「今後、この監督に映画を撮らせてみたい」という観点で選ばれる賞だそうで、
本当に彼にとってもうれしい受賞だとおもいますよ
「幻の光」の是枝裕和監督、「ナヴィの恋」の中江裕司監督、「ハッシュ!」の橋口亮輔監督、
「BORDER LINE」の李相日監督などなどそうそうたる面々が過去には受賞され、現在みなさん大活躍されているので、小林監督の今後に期待してしまいます。
因みに私が「かぞくのひけつ」を書いたのは、２００７年の４月４日と２００７年の４月７日(こちら ）です。
多恵子