今日の午後久しぶりにお茶をしながら「徹子の部屋」を見てしまいました。
と言うのも、３０周年ということで去年の秋にコンサートがあったそうで、その模様を今日と明日O・Aされるのです。
南こうせつさんが最初に登場。「うちのお父さん」「神田川」。「神田川」ではこのコンサートに参加している、
さだまさしさんがイントロのバイオリンを担当していて、珍しい競演ということで、ちょっと面白かったです。
が、そんなことはどうでもよくて・・・・・・・
問題は次に登場したクミコさんです。
クミコは確かシャンソン歌手では？？
彼女が唄った歌にちょっと感動してしまいました。
そう、タイトルにさせていただいた、あの「一本の鉛筆」を歌ったのです。
彼女の「一本の鉛筆」、すご～～～くよかったんです。もうびっくりでした。
で、あとで調べてみたら、彼女はこの歌を唄い継いでくれているようです。
うれしいなあ～～～
「一本の鉛筆」はひばりさんの歌です。
１９７４年の第一回広島平和音楽祭でプロデューサーを勤めた古賀政男さんのプロデュースで創られた歌です。
作詞があの松山善三さん。作曲が佐藤勝さんです。
ひばりさんの唯一の反戦歌と言ってもいいでしょう。
ひばりさんは１９８８年、亡くなる直前にも広島平和音楽祭で歌いました。
私は、「一本の鉛筆」を聴くたびに涙してしまいます。
「クミコさんが歌ってるんやあ～～・・・・・」とちょっとうれしくなりました。
ひばりさんとは違う「一本の鉛筆」ですが、やっぱり心に響きましたよ！！
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一本の鉛筆があれば、私はあなたへの愛を書く
一本の鉛筆があれば 戦争はいやだと私は書く
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一枚のザラ紙があれば 私は子供が欲しいと書く
一枚のザラ紙があれば あなたを返してと私は書く
一本の鉛筆があれば 八月六日の朝と書く 一本の鉛筆があれば 人間のいのちと 私は書く
クミコのアルバムに収められているのでは？？
これからipodに４枚のアルバムを入れようと思っています。
レッド・ツェッぺリンの２枚組みのアルバム「ベスト・オブ・レッド・ツェッペリン ～リマスター ズ」を買ったもので・・・・・・・
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