群馬の朝鮮人追悼碑撤去問題7(“負の歴史”記す碑・説明板が次々撤去 自治体の苦悩) | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

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群馬の朝鮮人追悼碑撤去問題/存続訴え市民団体が集会(朝鮮新報より) 

 

群馬の朝鮮人追悼碑撤去問題2 

 

群馬の朝鮮人追悼碑撤去問題3(緊急抗議行動のお願い) 

 

群馬の朝鮮人追悼碑撤去問題4(緊急抗議行動のお願い2) 

 

群馬の朝鮮人追悼碑撤去問題5(朝鮮人追悼碑撤去の中止求め4千人超賛同) 

 

群馬の朝鮮人追悼碑撤去問題6(本日TBS 報道特集で放送されます)

 

↑の続き

 

 

(引用元:TBSニュースより)

 

 

「反日的だ」「でたらめだ」と抗議も…“負の歴史”記す碑・説明板が次々撤去 “2つの正義”の板挟みになる自治体の苦悩【報道特集】

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【TBSテレビ=動画】日本各地にある「負の歴史」を記した碑や説明板が撤去される事態が相次いでいます。その裏では、設置自治体に「反日的だ」「でたらめだ」などという抗議が集中していました。そうした状況に直面した奈良県・天理市の市長が、歴史認識をめぐる対立の板挟みになる自治体の難しい立場を話しました。

 

 

 

 
 
↑こちらご覧ください。

 

 

■再度アップしますねー■

 

 

(引用元 朝日新聞より)

 

朝鮮人追悼碑撤去の中止求め4千人超賛同 県へ要望書提出

 
群馬県が近く撤去する方針を示している県立公園「群馬の森」の朝鮮人追悼碑について、東京都のアーティスト滝あさこさんと飯山由貴さんが26日、撤去中止を求めた要望書を県に提出した。2日間で集まった4千人以上の賛同人の名前もつけた。
 

 

 

 

 

↑朝日新聞より

 

 

 

image

(引用元:在日本朝鮮青年商工会(KYC)フェイスブックより)

 

 

中央青商会公式Facebookをご覧の皆さま、全国の青商会会員の皆さま、以下のご協力をプタッカゲッスンミダ‼️

【緊急のお願い】 

下記の東京新聞の記事にもあるように、群馬県が高崎市の県立公園「群馬の森」にある朝鮮人追悼碑を代執行で撤去する方針を固めたようで、重機を入れるためか、周辺の木の伐採などを始めだしたとのことです。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/304273?rct=tokuhou

「『記憶 反省 そして友好』の追悼碑を守る会」から下記のように緊急抗議行動が呼びかけられています。

皆さん、是非、群馬県庁に撤去反対の声を届けてください!!

群馬県WEBサイト「ご意見・ご質問」⇒ https://www.pref.gunma.jp/page/15284.html ※メール送信先アドレスは situmon@pref.gunma.lg.jp

 

 

 

■前回アップした記事■

 

 

 

(引用元 斎藤さんのフェイスブックより)

 

「朝鮮人追悼碑」は残すべき!

◆群馬の森「朝鮮人追悼碑」代執行で撤去方針…それで「政治的な紛争」はなくなる? 抗議が止まらない理由とは

2024.1.22   東京新聞 こちら特報部

 群馬県高崎市の県立公園「群馬の森」にある朝鮮人追悼碑について県は代執行で撤去する方針を固めた。戦時中に労務動員された朝鮮人犠牲者を悼む碑だが、県は設置更新を不許可としている。県の主張を認める判決が2022年に最高裁で確定しているが、存続を求める抗議活動は各地で続いている。都内でも在日コリアンらが「歴史をなかったことにしないで」と訴えている。(安藤恭子)

 

 

⬛️前回アップした記事⬛️

 

 

(引用元:朝鮮新報より)県立公園「群馬の森」にたたずむ「記憶 反省 そして友好」の追悼碑(1月20日撮影)

 

 

群馬の朝鮮人追悼碑撤去問題/存続訴え市民団体が集会

 

 

 

 

 

 

↑朝鮮新報より

 

 

県立公園「群馬の森」(群馬県高崎市)に位置する朝鮮人追悼碑の存続危機を受けて20日、「記憶 反省 そして友好」の追悼碑を守る会(以下、守る会)が群馬県教育会館(前橋市)で県民集会を開いた。県内外の同胞や日本市民ら約250人が参加し、何としても碑を守り抜くという強い意思を示した。

 

 

集会には約250人が参加した

 

 

問われる植民地支配責任

群馬の朝鮮人強制連行犠牲者追悼碑をめぐる状況は現在、極めて緊迫している。

2004年に建立された碑は、12年に碑の前で行われた追悼式で「強制連行」という「政治的な発言」がなされたとして、「碑文が反日的」だと主張する排外主義団体の抗議が守る会に相次いだ。その後、守る会の碑の設置期間更新許可申請を14年に県が不許可処分したことを受け、守る会は県を相手取り前橋地裁に提訴。18年の1審判決では県の対応が「裁量権の逸脱」だと認められて勝訴したものの、東京高裁では一転敗訴。22年6月に最高裁で上告が棄却され、高裁判決が確定した。

守る会が昨年10月11日、追悼碑の存続をかけて新たな裁判闘争(前橋地裁に提訴)を始めた。その後、10月25日付で県が守る会に対して12月28日までの碑の撤去を求める「戒告書」を送付。それに対して守る会は今年1月5日、通知の内容に則り、「戒告書」に対する取消し訴訟の提起と代執行の執行停止の申立てを行った。しかし、1月19日付の地元紙の報道により、県が追悼碑撤去の方針を固めたことが明らかになった。

集会のあいさつで、守る会の川口正昭共同代表は、現状を受け対応を急がねばならないという危機感を共有。そのうえで、「追悼碑を守る闘いは、公権力による歴史の書き換えを認めるか否かを問う場でもある」と強調し、追悼碑存続のために共に行動することを呼びかけた。

 

 

 

 

 

 

↑続きは朝鮮新報ご覧ください

 

 

 

※また情報入りましたらアップします