ラグビー日本代表 李承信選手 86 (W杯イヤー初先発でパフォーマンス全キック成功で12得点) | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

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ラグビー日本代表 李承信選手 80 (毎日新聞夕刊に、李承信選手の記事が掲載されました。) 

 

ラグビー日本代表 李承信選手 81 (W杯前オールブラックスとの強化試合への覚悟) 

 

ラグビー日本代表 李承信選手 82 (インタビュー記事はこちら) 

 

ラグビー日本代表 李承信選手 83 (次戦先発決定!練習の様子はこちら) 

 

ラグビー日本代表 李承信選手 84 (本日の試合結果は?先発出場!対オールブラックスXV戦)

 

ラグビー日本代表 李承信選手 85 (全5本のキック成功「100%で決められて良かった」)

 

 

↑の続き

 

 

SO李承信がW杯イヤー初先発で出色パフォーマンス 全キック成功で12得点 ラグビー日本代表

 
ラグビーリポビタンDチャレンジカップ2023第2戦   日本代表27―41オールブラックス・フィフティーン ( 2023年7月15日    熊本・えがお健康スタジアム )
 

日本代表はニュージーランド代表の予備軍となるオールブラックス・フィフティーン(XV)に27―41で敗れ、W杯イヤーの強化試合は初戦から2連敗となった。

 SO李承信(神戸)はW杯イヤー初先発から後半30分までプレー。劣勢の前半はゲームコントロールに苦心したものの、SH流大(東京SG)と組んだ後半11分からは攻撃をテンポアップさせ、最大28点差から14点差に迫った。

 キックでも3ゴール2PGを全て成功させて12得点。「流さんがリードしてくれて、10番としてやりやすかった」と謙そんしたが、松田力也(埼玉)と10番を争う中で、出色のパフォーマンスを見せた。

 改善点については「根本的に(攻撃時の)セットを早くすれば、もっとスコアにつながる」と李。国内での残り3試合でも、首脳陣にアピールを続ける。

 

 

■前回アップした分■

 

 

■プロフィール

李承信(り・すんしん)/2001年1月13日、神戸市生まれの21歳。176センチ・85キロ。在日コリアン3世で、幼稚園から朝鮮学校に通う。父親と2人の兄の影響で、4歳からラグビーを始める。小中はサッカー部に所属しながら、ラグビースクールに通う。神戸朝鮮初中級学校からラグビー強豪校の大阪朝鮮高級学校に進み、3年時には花園に出場。高校2年時から高校日本代表に選出。帝京大学に進学し、ジュニア・ジャパンの主将を務める。大学を辞めてニュージーランド留学を決意もコロナ禍で渡航できずにいたが、縁あって2020年にコベルコ神戸スティーラーズに入団。加入2年目のリーグワン元年にチームの副将として13試合に出場(11試合先発)。代表キャップ数は「3」。

 

 

(引用元:Yahooニュース ミョンウの記事より)※単独インタビューに応じてくれた李承信(写真提供・コベルコ神戸スティーラーズ)

 

ラグビー日本代表“新10番”の李承信 在日コリアンとして“ジャパン”でプレーする意味「W杯に出たい」

 

 

 

↑ミョンウの記事ご覧ください。

 

 

 

 

↑こちらもご覧ください。

 

 

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(引用元:ラグビーリパブリックより)