ラグビー日本代表 李承信選手 82 (インタビュー記事はこちら) | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

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ラグビー日本代表 李承信選手 80 (毎日新聞夕刊に、李承信選手の記事が掲載されました。) 

 

ラグビー日本代表 李承信選手 81 (W杯前オールブラックスとの強化試合への覚悟)

 

 

↑の続き

 

 

 

(引用元:Yahooニュースより)

 

 

李承信「韓国籍だが、日本人でも韓国人でもない」 

 

在日コリアンのためにもワールドカップは「出場しないといけない」

 

 

李承信「韓国籍だが、日本人でも韓国人でもない」 在日コリアンのためにもワールドカップは「出場しないといけない」(webスポルティーバ) - Yahoo!ニュース

 

 

↑Yahooニュースより

 

 

ラグビーワールドカップ2023「Road to France」<09>李承信(コベルコ神戸スティーラーズ)

 

後編 【写真・画像】ラグビー界の女神・桑井亜乃さんの撮り下ろしフォトギャラリー(写真27枚) 

 

◆李承信・前編>>大学中退→バイト生活からラグビー日本代表へ  コベルコ神戸スティーラーズに所属するSO(スタンドオフ)李承信(リ・スンシン)は、2001年に兵庫県神戸市で生まれた韓国籍の在日3世である。父とふたりの兄もラグビー選手として活躍し、自身も大阪朝鮮高級学校を「花園」に導くなど、まさに在日コリアン期待の星だ。  そんな彼がどのような幼少期を過ごし、朝鮮学校卒業者として初めて日本代表キャップを獲得するまでに至ったのか──。小・中・高校の歩み、そしてワールドカップへの思いを語る。    ※   ※   ※   ※   ※ 

 

── 李選手がラグビーを始めたきっかけを教えてもらえますか?

 

 「大阪朝鮮高級学校(大阪朝高)でラグビーをしていた父やふたりの兄の影響で、兵庫県ラグビースクールで4歳から始めました。根塚兄弟(兄・聖冴/三重ホンダヒート/SH、弟・洸雅/クボタスピアーズ船橋・東京ベイ/WTB)とも地元が近いので、小学生くらいから知り合いです。  小・中学校のクラブ活動では、サッカーもやっていました。ただ、どちらかというとラグビーのほうを優先していましたね」

 

 ── ラグビーだけでなく、サッカーでも10番をつけていたそうですね。 

 

「はい、サッカーではフォワードを任されていました。あんまりそういうタイプではなかったんですけど(苦笑)」

 

 ── 小学校6年生の時、お母さまが病気で亡くなるというつらい経験もされました。

 

 「大変でしたけど、自分はまだ小さくて、物事をしっかり把握できていなかった部分もありました。家族や親戚など周りの方に支えてもらって、そこはうまく乗り越えられたかなと思います。でも、ラグビーをしていたらそういうつらさや悲しい感情を忘れることができたので、ラグビー自体が助けてくれたところもあると思います」

 

 

李承信「韓国籍だが、日本人でも韓国人でもない」 在日コリアンのためにもワールドカップは「出場しないといけない」(webスポルティーバ) - Yahoo!ニュース

 

 

↑続きはYahooニュースより

 

 

 

■前回アップした分■

 

 

■プロフィール

李承信(り・すんしん)/2001年1月13日、神戸市生まれの21歳。176センチ・85キロ。在日コリアン3世で、幼稚園から朝鮮学校に通う。父親と2人の兄の影響で、4歳からラグビーを始める。小中はサッカー部に所属しながら、ラグビースクールに通う。神戸朝鮮初中級学校からラグビー強豪校の大阪朝鮮高級学校に進み、3年時には花園に出場。高校2年時から高校日本代表に選出。帝京大学に進学し、ジュニア・ジャパンの主将を務める。大学を辞めてニュージーランド留学を決意もコロナ禍で渡航できずにいたが、縁あって2020年にコベルコ神戸スティーラーズに入団。加入2年目のリーグワン元年にチームの副将として13試合に出場(11試合先発)。代表キャップ数は「3」。

 

 

(引用元:Yahooニュース ミョンウの記事より)※単独インタビューに応じてくれた李承信(写真提供・コベルコ神戸スティーラーズ)

 

ラグビー日本代表“新10番”の李承信 在日コリアンとして“ジャパン”でプレーする意味「W杯に出たい」

 

 

 

↑ミョンウの記事ご覧ください。

 

 

 

 

↑こちらもご覧ください。

 

 

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(引用元:ラグビーリパブリックより)