ラグビー日本代表 李承信選手 81 (W杯前オールブラックスとの強化試合への覚悟) | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

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ラグビー日本代表 李承信選手 80 (毎日新聞夕刊に、李承信選手の記事が掲載されました。)

 

 

↑の続き

 

 

(引用元:Yahooニュースより)

 

SO李承信「全ての選手がスタートを目指している」7月8日オールブラックス・フィフティーンとの強化試合へ覚悟

 

9月8日開幕のラグビーW杯フランス大会で史上初の4強以上を目指す日本代表の合宿第3クール第2日が27日、千葉・浦安市内で公開された。7月8日にオールブラックス・フィフティーンとの強化試合(秩父宮)に向け、22歳のSO李承信(り・すんしん、神戸)は「ここにいる全ての選手がスタートを目指している」と、10番としての強い覚悟をにじませた。

 同じポジションの29歳・松田力也(埼玉)は、これまでメディアの前でも10番で出場することへの強い気持ちを示してきた。李も「自分も一緒です。色や強みをどんどん出してチャレンジして、結果的に10番として出たい」と思いを語った。

 今秋のW杯まで国内で5試合が組まれる。今週からはいよいよ戦術の確認など実戦的なメニューが始まった。「どれだけ一貫性を持ってチームが遂行しようとしているプランだったり、個人の役割を高い精度でできるか」と掲げ、苦しい状況を想定した中でのハードワークに従事している。

 し烈なポジション争いをする中でも先輩から多くを学び、高め合っている。FBで選出の30歳・小倉順平(横浜)はSOも練習する。李は松田、小倉とともに練習後もビデオを見ては、先輩方に質問し「ディフェンスでのバックフィールドの動き方とか細かい部分まで学ばせていただいています」という。SOチームの司令塔と呼ばれ、攻撃を指揮する重要なポジション。“サバイバル合宿”で高め合った成果が、まずは7月8日からの強化試合で示されていく。

◆日本代表のW杯までの試合日程

 ▽7月8日 vsオールブラックス・フィフティーン(東京・秩父宮)※ジャパン・フィフティーンとして対戦

 ▽15日 vsオールブラックス・フィフティーン(熊本・えがお健康スタジアム)

 ▽22日 vsサモア(札幌ドーム)

 ▽29日 vsトンガ(大阪・花園)

 ▽8月5日 vsフィジー(東京・秩父宮)

 ▽26日 vsイタリア(未定)

 

 

 

 

 

↑Yahooニュースより

 

 

■前回アップした分■

 

 

■プロフィール

李承信(り・すんしん)/2001年1月13日、神戸市生まれの21歳。176センチ・85キロ。在日コリアン3世で、幼稚園から朝鮮学校に通う。父親と2人の兄の影響で、4歳からラグビーを始める。小中はサッカー部に所属しながら、ラグビースクールに通う。神戸朝鮮初中級学校からラグビー強豪校の大阪朝鮮高級学校に進み、3年時には花園に出場。高校2年時から高校日本代表に選出。帝京大学に進学し、ジュニア・ジャパンの主将を務める。大学を辞めてニュージーランド留学を決意もコロナ禍で渡航できずにいたが、縁あって2020年にコベルコ神戸スティーラーズに入団。加入2年目のリーグワン元年にチームの副将として13試合に出場(11試合先発)。代表キャップ数は「3」。

 

 

(引用元:Yahooニュース ミョンウの記事より)※単独インタビューに応じてくれた李承信(写真提供・コベルコ神戸スティーラーズ)

 

ラグビー日本代表“新10番”の李承信 在日コリアンとして“ジャパン”でプレーする意味「W杯に出たい」

 

 

 

↑ミョンウの記事ご覧ください。

 

 

 

 

↑こちらもご覧ください。

 

 

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(引用元:ラグビーリパブリックより)