Jリーガー文仁柱 25 (「飛躍の年にしたい」インタビュー記事はこちら) | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

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(引用元:iuda Originalより)

 

「飛躍の年にしたい」。確かな手応えのもとプロ2年目を迎える ガイナーレ鳥取 文 仁柱選手(ムン・インジュ/24)。「次は若い世代が…」

 

 

 

 

↑引用元:iudaより

 

 

「飛躍の年にしたい」。確かな手応えのもとプロ2年目を迎える ガイナーレ鳥取 文 仁柱選手(ムン・インジュ/24)。「次は若い世代が…」


 今季から背番号6を背負い「中心としての自覚を持ってプレーしたい」と話す、文 仁柱選手(ムン・インジュ/24)。

J3リーグ開幕戦では、左サイドバックとしてスタメン出場(79分までプレー)し、チームの勝利に大きく貢献。「充実している」と、確かな手応えを感じていた。 

今回はそんな文選手に、プロ1年目であった昨シーズンに対する想いと、「飛躍の年にしたい」今シーズンの意気込みを聞いた。

 

 

自分の強みと、求められること

 

ーーまずはプロ1年目であった昨シーズンを振り返って、どのような印象を抱きますか?

 

文:「プロの厳しさを知った1年間でした。ガイナーレ鳥取に入団した当時は、最初からスタメンで試合に出てチームに貢献することをイメージしていましたが、そう簡単ではなかったです。試合に絡めるようになったのは夏頃からで、最終的に15試合に出場し1ゴール3アシスト。正直、満足はしていませんし、良いシーズンだったとは言えません。

でも、ポジティブに捉えると試合に出れなかった期間があったにせよ、その時にめげずにやり続けたからこそチャンスが来たと思っているので、そこに関しては自分のなかでの成果だと捉えています」

 

ーー試合に出場できないなか、姿勢を崩さないのは難しいことだと思います。

 

文:「心のなかでは自分を使ってほしい。自分が試合に出たらやれるっていう気持ちを持ってトレーニングに励んでいました。あと意識したことは、矢印を自分に向けることです。監督がやりたいサッカーはどんなサッカーで、自分に何を求めているのか。という部分を監督やコーチングスタッフの発言を通して理解しようとしました。自分にも得意なことがあって好きなプレーがありますが、それと求められていることがマッチしていなければ、試合には出れないので、監督の求めるサッカー、コーチングスタッフの持っているイメージを常に考えながらトレーニングに臨めていたんじゃないかと思います」

 

ーー優先順位を「やりたいこと」よりも「求められること」へ切り替えたということですか?

 

文:「優先順位を切り替えたというよりも、それらを受け入れて取り組むことによって、自分の幅が広がるという納得感のもと意識を変えたという感じです。自分の良さは無くしたくないですし、そう取り組むことで、無くならないと思います」

 

ーーなるほど。例えばどのような意識の変化がありましたか?

 

文:「自分はどちらかと言うと、使う側で、ボールを出した後もサポートやビハインドに入ることが多かったり、フリーランニングも正直多くなかったと思います。ただ、監督はボールと人が前に出ていく攻撃的なスタイルなので、チームとしての戦い方を考えたときに、使われる側として前に出ていけるのか、出ていけないのかという点は重要だし、そこに取り組むことでプレイヤーとしての幅も広がると教えてくれました。また、そういった監督が求めることというのは、自分が今までやってこなかった部分でもあります。例えば、これまで守備に対しても意識が強くありませんでしたが、ボールに強く行くだったり、より効果的な立ち位置に立ち、複数人で奪いに行くなども考えてプレーするようになりました」

 

 

 

 
 
 
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