東京朝高ラグビー部 210 (写真はこちら結果は?③全国大会東京都予選準々決勝)
東京朝高ラグビー部 211 (10月30日(日)準決勝チケットに関するお知らせ・)
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東京朝高ラグビー部 213 (明日準決勝!ユニホーム伝達式の様子)
東京朝高ラグビー部 214 (結果は?速報しました!全国大会予選準決勝 対目黒学院戦)
東京朝高ラグビー部 215 (準決勝結果は?②激闘を振り返る 後援会会長・辰野アボジのコメント)
東京朝高ラグビー部 216 (準決勝結果は?③激闘を振り返る②)
↑の続き
↑ラグビーリパブリック記事より
(引用元:涙をこぼしながら後輩たちへ思いを託した東京朝高の金太仙主将。(撮影/松本かおり))
絶対的エースで主将の 金太仙キャプテンの涙
試合後、目黒学院CTB菅瑞揮主将が東京朝高のSO金太仙主将に駆け寄った。(撮影/松本かおり)
準決勝激闘を振り返る④
目黒学院×東京朝高は、点差ほど一方的な展開とは感じない試合だった。
東京朝高が何度でも低く、激しいタックルを繰り返した。
じわじわと点差をつけられても闘志は衰えず、積極的な攻撃を仕掛け続けたからだ。
目黒学院はそれを、パワーではね返すこともできれば、展開力で攻略することもできた。
精一杯の力を出しても勝利に届かなかった東京朝高の金太仙主将は、「みんなディフェンスで頑張った。ただ、(SOの自分が)エリアマネジメントをうまくできず、後半に走り負けた。チームメートは100パーセント出し切ってくれた」と話した。
東京朝高のNO8宋賢寿は何度も前へ出た。(撮影/松本かおり)
悔し涙を流したキャプテンは、積極的にアタックを仕掛け、自ら防御を突破するシーンも度々あった。
1年間を振り返り、「今年のチームは夏の後半に、いままでの朝高とは違うラグビーをしようと目標を立てました」と言った。
「でも、それを確立できなかった。来年、(その継続を)後輩がやってくれると思います。きつい練習もやり切って、いっぱい走って、走り負けないチームになってほしい」
東京朝高と目黒学院は普段から合同練習をおこない、互いのことを知る仲だ。
目黒学院は、その友人たちのチャレンジを自分たちの強みではね返し、勝利をつかんだ。
CTB菅瑞揮主将は、「前半(のチーム)は緊張もありましたが、後半はそれもほぐれ、力が出せました。いつも一緒にやっている相手ですが、フィジカルの強さを発揮できました」と手応えを言葉にした。
東京との決戦に向け、「自分たちはディフェンスで流れを作るチーム。(予選決勝では)フィジカルとディフェンスで圧倒し、自分たちの流れに持っていきたい」と意欲を示した。
FWとBKがバランスよく攻めた目黒学院。(撮影/松本かおり)
朝高のタックルしっかり決まってました
高3選手達
3年間お疲れさまでした。
テソン大学でもラグビーがんばれー
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