ラグビートップリーグ李承信選手 26 (朝日新聞の記事2・日本代表で初キャップ5) | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

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ラグビートップリーグ李承信選手 20 (日本代表メンバー入り ウルグアイ戦で初キャップを目指す) 

 

ラグビートップリーグ李承信選手 21 (本名にこだわる理由朝鮮学校卒で初のラグビー日本代表選手) 

 

ラグビートップリーグ李承信選手 22 (日本代表で初キャップ!初得点)  

 

ラグビートップリーグ李承信選手 23 (日本代表で初キャップ!2 初得点) 

 

ラグビートップリーグ李承信選手 24 (日本代表で初キャップ!3 詳しくはこちら) 

 

ラグビートップリーグ李承信選手 25 (本人のコメント・SNSの反響2日本代表で初キャップ!4) 

 

ラグビートップリーグ李承信選手 26 (朝日新聞の記事2・日本代表で初キャップ5)

 

 

↑の続き

 

 

 

大阪朝高ラグビー部出身 李承信選手

 

 

 

 

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(引用元:朝日新聞の記事より)ウルグアイ戦に後半途中から出場し、日本代表の初キャップを獲得した李承信=ミクニワールドスタジアム北九州、日本ラグビー協会提供

 

 

 

 
 
 
 
↑朝日新聞の記事より
 
 
 

李承信が初キャップ獲得 ラグビー日本代表、激しさ増す司令塔争い

 

 ラグビーのリポビタンDチャレンジカップで25日、ウルグアイ代表と対戦した日本代表のSO李承信(り・すんしん、21)が途中出場し、日本代表の初キャップを獲得した。

 

 神戸市出身の李は、大阪朝鮮高時代に高校日本代表に選ばれ、20歳前後の選手で構成される「ジュニア・ジャパン」にも入るなど、若手成長株の一人。今季のリーグワンでは、コベルコ神戸スティーラーズでCTBやSOの先発をつかみ、そのプレーが評価されて初めて代表に選出された。

 25日は後半22分、先発SOの山沢拓也に代わってピッチに立ち、直後に味方がトライ。強風が吹く難しい状況下で右からのゴールを成功させ、代表初得点も記録した。得意のランプレーも見せるなど初のテストマッチでアピールした。

 

 代表経験豊富なFWリーチ・マイケルは試合後のテレビインタビューで、山沢に続けて李の名前を挙げ、「良いゲームコントロールができていた」と司令塔としての働きぶりを評価した。

 2019年ワールドカップ(W杯)日本大会に出場した松田力也、田村優に加え、山沢、李。来年に迫ったW杯フランス大会に向け、日本の司令塔争いは激しさを増していく。(松本龍三郎)

 

 

 

■前回アップした分■

 

 

 

本人のコメントはこちら

 

 

 

(引用元:李承信選手のツイッターより)

 

 

 

夢でもある日本代表で1stキャップを獲ることができました。

今日をスタートにこれからも成長していきたいと思います。

沢山のご声援ありがとうございました‼︎

 

 

 

■SNSの反響2■

 

 

 

⬛️ ラグビー日本代表、李承信は、大阪朝鮮中高級学校卒。

 

君が代を歌い、日本代表として戦う彼を僕は他の日本代表と区別なく応援するし、それが当然。

 

偏向的な主体教育を受けた彼が、どう気持ちの整理をし、日の丸を背負う覚悟をしたのか、いつか語って欲しい。

 

#李承信

 

⬛️ FL #リーチマイケル 選手

 

「#山沢拓也 選手、#李承信 選手がいいゲームコントロールができて、#坂手淳史 キャプテンも素晴らしいリーダーシップを発揮して、スタートとしてはすごく良かった」

 

⬛️ ひょっとすると松尾雄治に匹敵するSOになるかも。12もできてRWCは当確か。

 

⬛️ 26、7歳が"若手"と言われたかつての日本代表を考えると隔世の感。海外の強豪に20歳前後の選手が普通にいるのを見てため息をついていた。

 

 

 

 

(引用元:朝鮮新報より) ※コンバージョンで狙いを定める李承信選手

 

 

 

李承信選手がウルグアイ戦に出場、代表初キャップ飾る

 
 
 

 

 

 

 

 

↑朝鮮新報より

 

 

 

同胞ラグビー界の新たな歴史刻む

大阪朝高出身で、ラグビー日本代表の李承信選手(21、SO、コベルコ神戸スティーラーズ所属)が25日、ミクニワールドスタジアム北九州で行われた「リポビタンDチャレンジカップ2022」の日本対ウルグアイ戦に後半22分から出場を果たし、代表初キャップを飾った。朝鮮学校卒業生として、15人制ラグビー日本代表のトップチームで試合に出場するのは史上初。同胞ラグビー界に新たな歴史を刻んだ。

この日、ウルグアイ戦でメンバー入りを果たした李選手は、後半22分に山沢拓也選手(SO、10番)に変わってピッチイン。早速、存在感を示した。

 

 

(引用元:朝鮮新報より)※代表初キャップを飾る

 

 

同24分に日本代表がトライを決め、李選手がコンバージョンキックの位置に入る。日本代表はこれまでトライ後のコンバージョンはすべて失敗(4回)していたが、李選手はコンバージョンを難なく決め、代表初得点。正確なキック力で首脳陣にアピールした。

試合は43-7で日本代表が勝利。李選手は代表初キャップ、初得点を勝利で飾った。

日本代表は、7月2日に豊田スタジアム(愛知県)で、9日に国立競技場(東京都)で世界ランキング2位のフランスと対戦する。

代表デビューを果たした李選手の活躍に注目だ。

(全基一)

 

 

 

 

 

 

 

 

■前回アップした分■

 

 

 

 

 

 

↑こちらの記事より

 

 

 

 

 

 

↑引用元:Yahooニュースより

 

 

 

 

(引用元:J SPORTSラグビー公式@jsports_rugbyツイッターより)

 

 

 

 

#ラグビー日本代表宮崎合宿レポート 

 

 

 

BKの最年少は21歳のSO #李承信 選手

 

 

 

 

 
 
 
 
↑前回のインタビュー記事はこちら
 
 

 

 

 

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(引用元:ラグビーリパブリックより) 

 

 

 

 

※今後の活躍に期待してます。