かっちんの在日スポーツニュース 120 (梁賢柱選手プロ初ゴール&ラグビー高麗初戦結果他)
かっちんの在日スポーツニュース 121 (中央大会サッカー日程&アメリカで活躍のトレーナー他)
かっちんの在日スポーツニュース 122 (中央大会の様子 空手・卓球・バレーボール・バスケ)
かっちんの在日スポーツニュース 123 (朝大出身Jリーガー2名&日本学校との合同チーム他)
かっちんの在日スポーツニュース 124 (ラグビー金秀隆選手初トライ&中央体育大会全結果他)
かっちんの在日スポーツニュース 125 (ラグビー金秀隆選手トライ&ボクシング新人王李鎮宇他)
かっちんの在日スポーツニュース 126 (卓球・テコンドー・サッカーインターハイの成績他)
かっちんの在日スポーツニュース 127 (バレー選手権結果・体操・水泳・サッカー女子)
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かっちんのスポーツニュース
まずは
(引用元:在日ボクシング協会-재일권투협회フェイスブックより)
在日コリアンボクサー激励会
<コリアンボクサー>激励会開催
去る5月21日(土)大阪ホテルニューオータニで感染対策を徹底的に講じた上、現役コリアンボクサー達を激励する会が盛大に開催されました。
会には在日本朝鮮人体育連合会 文昌弘会長や前日本ボクシング連盟山根明氏が来賓として参加されました。
また、日本全国各地から元世界王者、元東洋太平洋王者、元日本王者など在日ボクシング界のレジェンド達が来賓として参加し、また日本の友人達も数多く参加してくださり会を盛り上げてくれました。
会の模様を写真でお楽しみください。
※お疲れさまでした。
(引用元:宋 修日学部長のフェイスブックより)
朝鮮大学 空手部
ー空手シーズン到来ー
新チーム発足から5月の学連東日本団体戦、関東個人戦、そして6月は合同稽古月間として先週は国学院大学、今週は大東文化大学との合同稽古が続き、7月は拳道会関東大会も控える。
9月の杭州アジア競技大会は1年延期になったけど、10月末にはトルコで世界ジュニア、U21 、そして12月にウズベキスタンでアジア選手権も決まった。コロナ禍で制限されたけど、いよいよ国際大会へのチャレンジも再開し実務準備に追われる日々。
先日、日本スポーツ協会公認・空手道コーチ2(上級指導員)の合格の知らせが届いた。空手協会結成後、コーチと審判の国際ライセンス、そして国内の全空連公認段、コーチ、審判資格にチャレンジする道は、長い道のりだけど、とても充実している。他流派の形の習得や試験、週末の講習参加の日程調整がたいへんで、人より少し時間はかかっているけど、一歩一歩前進出来ればよいかなぁと自分に言い聞かせる。教員やコーチにとって最も大切なことは日々の精進を怠らない事。恩師の教えをしっかり守っているか自問自答しよう。
夏がやってきて、本格的なシーズン到来、大学の本業も空手も全力で前進あるのみ。
※応援してます。
(引用元:茨城朝鮮初中高級学校フェイスブックより)
茨城初中高 器械体操部・金世洛選手
〈器械体操部・金世洛さん 関東大会に出場〉
6月3日から5日にかけて、栃木県宇都宮市で行われた「令和4年度関東高等学校体操競技・新体操競技大会」に、本校高級部3年、金世洛(キン・セラッ)さんが出場しました。
初めて出場する関東大会に向けて、学習や学校行事が忙しい中でも欠かさず練習に励んできた金さん。今までいただいた沢山の方々への「感謝」の気持ちを込めて、精一杯の演技を披露してくれました。本人も準備した全ての演技をミスなくできたと、清々しい表情で大会を終えることができました。
今回の大会に参加するにあたって、ウェアの新調や部旗の作成、そして多くの方々から激励の言葉と差し入れもいただきました。来週に行われるインターハイの茨城県予選に向けて、沢山の方々の想いを力に変えて、「感謝」の一念でさらなる飛躍を誓う金世洛さんにご注目ください。
※お疲れさまでした。
(引用元:埼玉朝鮮初中級学校フェイスブックより)
埼玉中級部サッカー部
さいたま市中学校総合体育大会にて本校サッカー部が
史上初となる3回戦突破(ベスト8)を果たし準々決勝に進出しました。
あと一つ勝てば初となる県大会進出です。
(引用元 埼玉中級部サッカー部フェイスブックより)
【学校史上初となるさいたま市ベスト8❗】
本日行われました、中学校総合体育大会さいたま市トーナメント3回戦の結果は以下の通りです。
VS宮原中 (1️⃣-1️⃣ PK4️⃣-2️⃣) ⭕
前半にコーナーキックのこぼれを押し込まれ
失点してまいましたが、そこから巻き返しを図り
後半のラスト5分の時にコーナーキックを
一度は流れますがもう一度反対サイドからの
低いセンタリングが相手の狭い隙間を通り
キャプテン・チョン テチョリ選手の下へ!
焦ることなくしっかりと決めきり見事に同点。
そこから怒涛に攻めますが得点には至らずPK戦へ
この日もGKリャン セイ選手が1つセーブをする活躍をし、合計4-2で見事に勝つことが出来ました✊
これで学校史上初のさいたま市ベスト8️⃣進出です❗
県大会まであと1️⃣つ‼️
今回の県大会はさいたま市から上位7チームのみが
出場することが出来るので
ここからはチャンスが3回ほどあります。
【県大会に出場するための条件】
①準々決勝 勝利もしくは
②準々決勝 敗戦→5位決定戦 勝利もしくは
③準々決勝 敗戦→5位決定戦 敗戦→7位決定戦 勝利
自分達は常にチャレンジャー‼️
明日もこの気持ちで前へ前へと突き進んでいきます!
引き続き応援よろしくお願い致します‼️
🌟準々決勝のお知らせ🌟
6/9(木) 9時00分キックオフ
会場 与野八王子グラウンド
VS東浦和中🔥
勝利した場合→15時20分 準決勝
敗戦した場合→14時 5位決定戦
※今日の試合がんばってください。
(引用元:朝大Newsフェイスブックより 6月8日アップ分)
朝鮮大学ラグビー部
【朝大ラグビー部情報】
オープン戦連勝!白鴎大に28-26で勝利
もう「劇報」とは書くまい。
前回の明治学院大戦の勝利を、「劇的な報告」と書くか「激しい報告」と書くか迷った挙句の名称でしたが、今の朝大ラグビー部の著しく逞しい成長と安定した強さに、そんな修飾語はいらないと実感した6月5日の白鴎大戦でした。
昨季リーグ戦で朝大の一つ上の順位、6位だった白鴎大に、ここ数年の公式戦は全く勝てていません。昨年は19-42、19年は0-38(20年は別ブロックで対戦なし)。そんな相手に監督も選手も「普通に勝つ気満々」(気負いも力みもない、それこそ「普通の」状態)で、その空気に接する私自身も「明学大戦のようなプレーが出来れば勝てるんじゃないか」という思いから、ワクワクがハラハラドキドキを圧倒していました。
それほどに関係者の誰もが現チームの個々の力とそれが融合するチーム力の充実に手応えを感じているのです。
その自信はキックオフ直後から確信に変わりました。(by松坂大輔)開始からボールを保持し相手陣内でプレーし続ける朝大が4分、相手ゴール前スクラムから飛び込んだ№8キムチソンのトライで先制。3分後にトライを返されるも、自陣ゴール前の相手モールを止め切るなど流れを渡さず、23分には相手ボールを奪ってからのFLカンジョンフンのトライ、39分にはこれまた相手ボールを奪って、縦の突進と横の展開が織りなす見事な攻撃からキムチソンのトライ。21-5で前半を終えます。
スコアが示すように、後半はほぼ逆の7-21。結果だけ見れば2点差で辛くも逃げ切ったとなるでしょうし、オヒョンギ監督も選手も「後半が課題」と口をそろえていました。
監督と選手の「自らに厳しい」その姿勢に感服し、心からの敬意を表しながら、しかし私はひとり心の中で「でも」と「しかし」を繰り返すのです。
数日前の練習で負傷者が出て、控えは明学大戦の4人を下回る3人。疲れようが傷もうが交代はないというある種の「極限状態」の中で、死力を尽くすウリ選手たち。昨年までは易々と突破を許していた巨漢外国人留学生を、WTBリスンジンが魂のタックルで幾度となく倒し、ルーキーのハンファンガン、カンリャンウも続きます。素人の私が見てもわかる全員のハードワーク。後半開始から押され始め、ほぼ自陣にくぎ付けにされながらも、スクラムでモールで押し返しボールを奪い取るFW陣。25分過ぎまで、相手の必死の攻撃を体を張った粘り強いディフェンスで下げ続け、そしてペナルティを誘うウリフィフティーンの姿は、感動的ですらありました。その中で、両足がつり交代を余儀なくされる選手たちと、それによって変更を余儀なくされる各ポジション!(オフェンス時とディフェンス時でポジションが変わり、何とフォワード・FŁのカンジョンフンがバックス・WTBに入る場面も!)
断言しますが、この文章は全的に私個人の想いを綴るもので、朝大ラグビー部の公式では全くありません。つまり「こんな状態で追い上げられたのはしょうがない」は私個人の「言い訳」でしかなく、ラグビー部公式見解は「後半が課題」となるのです。さらには試合後の選手たちに向けた監督の言葉。
「ウリは全員が主役だ。だから全員が80分間プレー出来るように!」
そして付け足された「他のポジションも出来るようにせんとあかんな。」!
試合前、白鴎大の古庄監督とオヒョンギ監督の挨拶がてらの立ち話。
古庄監督「部員集めに全国飛び回っています。今年は何とか新入部員が30人入りました。でも朝大さんはもっと大変でしょう。何人入りましたか?」
オ監督「4人です。」
古庄監督「4人?!」
2,3校の朝高からしか入部者がいないことをご存知の監督の想像をはるかに超える?朝大の新入部員数に、まさに絶句されていました。
本当の勝負は9月からのリーグ戦です。白鴎大さんも雪辱を期してさらに強化されていくでしょう。それをウリ朝大ラグビー部がいかに上回ることができるか。自己満足も慢心もない二十数人のウリラガーマンが、涙が出るほどにカッコイイです。
さあ、次は最大の「格上」、6月26日、大阪朝高ラグビー部創設50周年記念試合に招待されて近畿大学との対戦です。
昨季関西大学リーグAで2位(前年の全国王者天理大を撃破)、全国大学選手権にも出場した強豪を相手に、「チョーデー魂」で挑みます!
全国の、特に関西の同胞の皆様、卒業生の皆様、どうぞご注目ください。
そして、熱い熱いご声援でウリ朝大ラグビー部を力強く後押ししてください!
朝鮮大学校ラグビー部 部長 金正浩
※お疲れさまでした。